中村哲さんの足跡をたどる特別サイト公開

　「西日本新聞はアフガニスタンで亡くなった中村哲さんの意志を受け継ぎ、ペシャワール会の支援につなげるインターネットの特別サイト《一隅を照らす》を（１月）２５日のお別れの会に合わせて公開しました。《一隅を照らす》は中村さんの座右の銘」だそうです。「『今いる場所で希望を灯をともす』という意味」だそうです。〜なるほど中村哲さんの思いと活動の源がわかります。「サイトでは中村さんの足跡を紹介。パキスタンに赴く中村さんを本紙が初めて取り上げた１９８３年５月１８日付夕刊の記事をはじめ、連載や画像などを収録しています。中村さんが２００９年から随時、本紙に寄稿してきた『アフガンの地で』２７本は英語版も順次公開予定です。」とのこと大いに期待します!
　この欄には中村哲の意志を継ごうと事業を支える態勢づくりや、アフガンで生まれた赤ちゃんに〈ナカムラ〉の名が付けられ、名付けたお父さんの-「人に尽くす息子に」という思いが紹介されています。どうぞご覧ください。
（下２０２０年１月２５日西日本新聞　「足跡たどる特別サイト公開」より）