「(熊本県)荒尾市は7日、新型コロナウィルスによる肺炎感染が拡大している中国武漢を支援しようと中国駐福岡総領事館を通じて医療用プラスチック手袋2万6千枚を発送した」そうです。「宮崎兄弟と交流があった孫文の顕彰施設が武漢市内にあるという縁で支援を決めた」とのことです。「26箱に分けて詰められ」「箱には『中国武漢市の友人ヘ 共に病と闘う 困難を乗り越えよう』という意味の中国語のメッセージを貼布」されたそうです。
荒尾市世界遺産文化交流学芸員の野田真衣さんは『宮崎滔天が生きていたら中国の友人のために奔走したと思う。その思いを受け継いで届けたい。困っている医療現場の役に立てば』と話」されています。
(下2020年2月11日有明新報高本明「共に困難乗り越えよう 宮崎兄弟と孫文が結ぶ縁 荒尾市 武漢市ヘ医療物資送る」大牟田Tさんより)
荒尾市世界遺産文化交流学芸員の野田真衣さんは『宮崎滔天が生きていたら中国の友人のために奔走したと思う。その思いを受け継いで届けたい。困っている医療現場の役に立てば』と話」されています。
(下2020年2月11日有明新報高本明「共に困難乗り越えよう 宮崎兄弟と孫文が結ぶ縁 荒尾市 武漢市ヘ医療物資送る」大牟田Tさんより)