「朝日新聞朝刊1面コラム〈折々のことば〉」があります。「これにならって中高生から、心の響いた言葉と、それにまつわるエピソードを募る〈私の折々のことばコンテスト〉がある」そうです。「5回目の今年度、県内から3作品が佳作に選ばれ」、「受賞した3人に言葉を巡る物語が語られ」て、掲載されています。
佳作の3人は守恒中学校3年野口菜々美さん『日本語の豊かさに魅了され』、小倉南高校2年岩谷舞音さん『予想外のひと言 祖母の愛情』、三池高校2年松尾咲貴子さん『苦い後悔 亡き祖父への思い』です。それぞれの物語を読ませてもらうと、子どもたちの目に映る先生や祖母祖父の影響が大きいことがわかります。子どもたちにとっての生き方を示すような言葉を求められていると感じます。
(下2020年1月28日朝日新聞「県内中高生3人佳作に」より)
佳作の3人は守恒中学校3年野口菜々美さん『日本語の豊かさに魅了され』、小倉南高校2年岩谷舞音さん『予想外のひと言 祖母の愛情』、三池高校2年松尾咲貴子さん『苦い後悔 亡き祖父への思い』です。それぞれの物語を読ませてもらうと、子どもたちの目に映る先生や祖母祖父の影響が大きいことがわかります。子どもたちにとっての生き方を示すような言葉を求められていると感じます。
(下2020年1月28日朝日新聞「県内中高生3人佳作に」より)