大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

「福島第一原発の汚染処理水どうする?」

2020年02月17日 05時22分58秒 | 日記
 「第一原子力発電所(原発)でたまり続ける汚染処理水」についての学習資料が《こどもタイムズ》で紹介されています。この機会に大人の私達も一緒に勉強しましょう。
まず、①福島第一原子力発電所って、今どうなってるの?新聞くんがが答えます。 ②なぜそんなことになったのかな?③これからどうなるんだろう?④トリチウムってそんなに危ないの?新聞くんは「トリチウムが出す放射線は、第一原発事故で問題となったセシイウ厶137など他の放射性物質と比べてエネルギーが弱く、1枚の紙でさえぎることができるんだ。国などは『体に付いても影響はほとんどなく、飲んでも体の中にたまりにくい』と説明。でも福島第一原発の処理水は、タンクによってはトリチウム以外の放射性物質も国が決めた基準より多く含んでいるものも。東京電力は、放出する場合には基準を下回るまで処理すると言っているけど、お金や時間が更にかかりそう。」と問題点も指摘されています。
あ~どうしてこんなに!どうしたら良いのか?どうすべきか?
(下:2020年1月27日西日本新聞《こどもタイムズ》〔ニュースDE PONトピックまるわかり!〕欄「汚染水処理どうする?」より)