大牟田夏祭り大蛇山が祭り2日目7月23日、西日本新聞で紹介されました。全文を以下紹介します。
「火花を噴く大蛇の姿をした山車が出る【おおむた『大蛇山』まつり】の主要行事、〈祇園六山巡行(ぎおんろくさんじゅんこう)〉が22日夜、福岡県大牟田市の中心部であった。『ヨイサー、ヨイヤサー』のかけ声で勇壮に舞う大蛇山の熱気が見物客を魅了した。江戸時代前期に始まったとされ、市内各地の神社で行われて来たが、1980年代後半に主要6基の巡行が始まった。大通りの会場にはこの日午後7時過ぎ、高さ約6メートル、全長10メートルの大蛇山が登場。かねや太鼓の音が響く中、法被姿の男たちが威勢良く山車を引き回すと大歓声が上がった。巡行前には、市民が炭坑節などを踊る〈1万人総踊り〉もあった。23日には大蛇山が集まりパレードがある。」(写真:火花を噴き上げながら街を練り歩く大蛇山=22日午後7時33分福岡県大牟田市撮影・軸丸雅訓)
この記事は「日本の夏 山車に魅せられ」の大題で【おおむた『大蛇山』まつり】と合わせて【戸畑祇園『競演会』】のレポートがありました。こちらは提灯の山笠で、写真で見ても華やかです。同じ日開催だと、ずーっと見る機会がないかと残念です。
お祭り囃子や踊りに頑張った、応援や盛り上げに声からした、ボーッとなって食べたアイスキャンデーが美味しかった!!たくさんの汗だくだく〜楽しかったですね。又、来年に向けぼちぼちやりましょう!
(下:2023年7月23日 西日本新聞−佐伯浩之「おおむた『大蛇山』まつり」より)