「共働き世帯の子ども向け冷凍おかずセット〈すくすくデリ〉が開発」されたそうです。
「住友商事九州(福岡市)と地元スタートアップ企業〈イータス〉の連携事業で」、「新商品やサービスの応援購入サイト〈マクアケ〉で試験販売」されたそうです。
「小学3年生から中学生の子を持つ共働き世帯を念頭にハンバーグやサバの竜田揚げなどと野菜をセットにした五つのメニューを用意。電子レンジ専用容器の冷凍パックにした。賞味期限は6カ月」になってるそうです。「管理栄養士によるスタートアップ企業〈イータス〉(同市)監修でメニュー作りに取り組まれた」そうです。
「子どもが苦手な野菜や魚も食べやすい味付けを工夫、野菜は1食平均100グラムを取れるようにした」とのことで、「学校給食の栄養バランスを考慮しながら、レンジ調理でむらなく加熱できるよう食材のカット方法なども試行錯誤した」と紹介されています。「5食セットを3500〜4000円(税、送料込み)で7月30日まで試験販売し、本格展開に備える」とのことです。〜順調に進んでいるでしょうか?管理栄養士さんたちの工夫が嬉しいですね。高齢者や病弱者用など拡大する可能性がありますね。値段は手頃でしょうか?注文手続き簡単でしょうか?
(下:2023年7月20日 西日本新聞−長谷川彰「共働き世帯の子 食事支援 冷凍おかずセット開発 住商九州」より)