「福岡アジア美術館(福岡市博多区）が国内外の美術家を招いて作品制作を支援する【アーティスト・レジデンス】の成果展『ダイアローグー交信する身体』（西日本新聞社共催）が、同美術館と〈アーティストカフェフクオカ〉（同市中央区）で開かれている」そうです。「１０月２２日まで」
「参加した美術家は福岡市の山本聖子さん、東京都調布市の清水美帆さん、オランダ・アムステルダムの２人組ジン・チェさんとトーマス・シャインさん。７月から福岡市で市民と対話しながら制作を進め」られたそうです。写真には「鉄をテーマに制作」されている山本聖子さんとその映像作品『白色の嘘、滲む赤』が紹介されています。
〜アートの秋が始まっています。
（下：２０２３年９月２４日 西日本新聞−塩田芳久「福岡に滞在 美術家たち力作 アジア美術館の招待事業 鉄や凧テーマに展示」より）
