福岡県立美術館では『生誕130年 小島善三郎展』が開催されています。
(10月7日〜12月10日4階展示室にて)小島善三郎という方がどんな画家だったのか知らない人も、県立美術館レター『とっぷ らいと』表紙の花を見たことがある方は多いと思います。花びらのあの柔らかな美しさが、強烈とも言える濃い線や面で表現されています。花瓶や背景、敷物も美しいカラーのコントラストで自己主張しています。福岡・天神へお出かけの際はちょっと足を伸ばして、、、
(下:2023年9月発行 『福岡県立美術館レター とっぷらいと』126号 表紙1、3ページより)