「福岡市の再開発促進事業【天神ビッグバン】など街中に増えてる工事現場をアート空間にかえようと、市は天神や博多地区の仮囲いに絵を掲示を始めた」そうです。
「コロナ禍で発表の場を失った人たちを支えようと、『福岡ウォールアートプロジェクト〉と銘打ち2021年度から毎年実施。地元出身者や市内を拠点に活動するアーティストから今年は90点の応募があり、うち15作品を『約2・5メートルX5メートル』のサイズに拡大して掲示」されているそうです。
「担当者は『街中でアートに触れ、市民や観光客に楽しんでほしい』」と話されています。掲示は「来年3月末まで」
(下:2023年9月28日 西日本新聞〈超短波〉欄−長美咲 より)