・・・・ブログのジャンル分けでは「物忘れを防ぐ」と云うタイトルは、人によって、このタイトルの場合のジャンルは「闘病」であったり、「健康づくり」であったりするでしょうが、私の場合は記事のジャンルを「学習」にしました。
私にとって、メガネの「置き忘れ」と「探し物」は日常的な仕事になっている。
遠くを見るときにのみメガネをかける私は、家の中ではテレビを見る時くらいしかメガネは必要ないので、良く置き忘れる。
探すのが大変なので、メガネを外す時は、メガネ置場を決めてある。
上の写真は、私の書斎の、パソコン横の机上に設置してある自作のメガネ置場です。
決められた場所に置く限りは、探さないで済むが、一番困るのは新聞を読んだり本を読んだりするときはメガネが必要ないので、本を読んでいる場所近くに、無意識に置くことがある。
こうなると、棚の上くらいは大して探す手間はないが、気をきかしたつもりで、目の高さでない自宅内の一寸した家具の上に置くとか、日頃行かない、物置そばで作業するときに、一寸のつもりでメガネを外して、そばの椅子の上に置くとかすると大変である。
一時間くらいは、広くもない家の中をさまよう歩くことになる。
物忘れを防ぐ最良の方法は、片づけの基本であるが、どんなに面倒でも、前もって決めてある、何時もの場所に眼鏡を置くことが、最善の方法である。