・・・糸を指に、ひっかけて、縫った革をしっかりと締める時とても痛いので、それをする時に使う人差し指の指ぬきを、作りました。
手首に留める部分にはマジックテープを縫い付けました。
そして、私の製作マークを焼き付けました。
上の写真は、指に、製作したものを取り付けた状況です。
・・・糸を指に、ひっかけて、縫った革をしっかりと締める時とても痛いので、それをする時に使う人差し指の指ぬきを、作りました。
手首に留める部分にはマジックテープを縫い付けました。
そして、私の製作マークを焼き付けました。
上の写真は、指に、製作したものを取り付けた状況です。
…当家のブルーレイレコーダーがHDD録画の機能が駄目になった。
新しいものを買うとなると、普通のクラスで5万円くらいするらしい。
色々と調べると、家電の大メーカではない、アイ・オー・データー㈱から、ブルーレイが付いていないものが安く売っていることを知った。
考えてみると、録画したものをブルーレイ・ディスクに焼き付けた経験は無いし、ブルーレイディスクの録画再生を見たこともない。
そういう理由で、デジタル、BS、CSチューナーの各3チャンネル付きのアイ・オー・データー㈱録画機を2万円で購入した。
実際に購入して使用してみると、使用上は、従来機とほぼ同じ機能でした。
HDDは別途購入で、1万円、3TBの容量のものを買ったので、従来より記憶量が大きい。
その点では、従来より機能アップになった。
上の写真は、購入した録画機です。
従来の機器の1/2の大きさで、コンパクトに出来上がっています。
・・・土曜、日曜と今年最高の寒さになるらしい。
昨日は黒い雲が空を足早に通り過ぎていく天気でしたが、昼時は、暫くは太陽が照る天気でした。
私は家を作る時に、日当たりと風通しに注意して間取りを決め家の設計をしました。
特に、こだわってサンルームを設計しました。
家を作ってから、10年近くたちます。
今では、私が家の中で一日で一番長い時間いる場所になっています。
真冬で、外が寒くても太陽が出ている間は暖房を付けなくても、とても暖かいです。
今日、その効果をデーターで知るために、昼の太陽が出ている時に、室温・気温を測りました。
サンルーム 室外の外気温 北向きのキッチン 南向きの居間
23.1℃ 12.8℃ 15.4℃ 19.6℃
サンルームと外の気温は、ガラス窓を隔てただけで、10℃の温度差があった。
居間とサンルームはどちらも窓を大きくしてあるので、部屋内に日差しが良く入る。
居間とサンルームの室内温度差は3.5度あり、これは天窓の効果かと思う。
・・・久しぶりに木を使ったクラフトをした。
妹に頼まれた小さな刺繍を飾る額である。
大きさは220×75ミリの大きさの額です。
まず図面を書き、額縁を構成するL字形で両角を45度に切断した木の部材を、テーブル丸鋸で製材し、四本作った。(上の写真)
ほかに、透明のプラスティック板とベニヤ板を用意。
上が完成した額縁です。
四隅は切り込みで補強してあります。
また、裏は紙を貼ってあります。
・・・トランプアメリカ次期大統領のトヨタ自動車叩きも、今のところ模様眺めで、少し落ち着いている。
きっと、彼は、次々に、外国企業を雇用促進のために、同じ手法で、叩いてくる事でしょう。
しかし、中国が同じ手法で、外かが、逃げていくのと同様に、アメリカも、経済が低迷するでしょう。
彼の、やり口については、色んな見方が、あるようですが、先制攻撃で、徹底と敵に叩いてくるとか、言っていることは簡単に豹変するなど、大国の指導者ではありえないの行動をとるので、報道で伝えられることに敏感に反応していては駄目みたいではある。
昨日の朝刊に、クリントン氏の選挙スローガンが載っていた。
{ Love trump hate } 「愛は憎しみに勝る」と訳すそうです。
つまり、クリントン氏はヘイト発言の多いトランプ氏を皮肉ったスローガンを煎ったようです。
Trumpと云う英語は遊びの「トランプ」と云う意味はないようで、名詞だと意味は「切り札、奥の手、頼りになる人」で、動詞だと「やっつける、打ち負かす、捏造する」と云う意味がある。
とても、名前としては能動的な意味があり、トランプ氏そのものの感じがする。
日本の経済も、これからしばらくはジェットコースターのように、大きな動きがあると思うので、ビジネスチャンスは多いと思う。
・・・堺市にある、両親の墓参りに行きました。
途中にある誉田山古墳(応神天皇陵)に寄ってきました。
誉田山古墳(応神天皇陵)の前方部正面の拝所
古墳は名阪の藤井寺インターを降りてすぐのところにある。
住所は羽曳野市です。
この古墳は日本国内で大山古墳(仁徳陵)に次いで二番目に大きいとされている。
造られた埴輪などの編年からは五世紀中葉以降、地層からは五世紀末などといわれているが、現在は天皇陵で立ち入り禁止なので、考古学的には詳細不明である。
しかし、応神天皇は古事記からは四世紀末に没したと書かれているので、前記の古墳の考古学的編年と少し合わないところがある。
この事から、誉田山古墳は応神陵ではないと云う学者もいる。
しかし、史料によれば、平安時代には、この古墳が応神陵であると考えられていた。
誉田八幡宮の拝殿
誉田山古墳は人家が密集している街の中にある。
応神天皇を祭神とする誉田八幡宮が前、方後円部の拝所とは反対の後円部にある。
この神社は、拝殿の前に右の桜と左に橘が植わっていた。
話はそれますが、この神社に、私は2017年の初参りをしてきた。
神社の説明看板によると、この神社の縁起は、欽明天皇の時代(6世紀)に、命によって誉田別命(応神天皇)を祭神として、この古墳の前に社を築いた。
平安時代に、100mほど移動して、現在の位置にあると、伝えられている。
上の写真に描いてある、江戸時代の古図に、社の境内から階段を上って古墳の後円部頂上まで、お参りできたことが分かる。
・・・つい最近まで、「最近の若い人は・・・・」と云われていたような記憶がある。
先日、娘夫婦が正月に来てくれた。
短い時間ではあるが、一緒に生活し、話をし、行動を見ていると、私の理解を超えた考えであったり、彼らの行動に合ったりする。
そういう時は、ついつい、お節介に助言をして嫌がられてしまう。
何故、年齢が離れると、こうも考えが違うのか、考えてしまう。
私なりに、考えが落ち着いたのは、自分の育った生活環境と若いころの社会環境が、今の若い人と違った事が一番大きい要因のように思う。
具体的には、彼らは、我々の時代と違って、まず、きつく怒られてない。
我々の時代は親の云う事、学校の先生に、抑え使えられていたが、今、育った子は注意はされるが、怒られることは無く、育っている。
極端な場合、我々の子供時代は体罰が普通だったが、今の子供世代は、体罰の経験はまずない。
従って、きつく衝突しない程度に、喧嘩をしたりしないで、仲良しの仲間で集まる。
また、ある程度以上に相手に深入りしたりしない。、
大きな危険に近寄ったことが無いから、いざという時のことをあまり考えないで、楽しく過ごす。
独立心が少なく、人に頼ることに抵抗が無いようだ。
色々と自分の頭の整理のために、若い人が理解できない理屈を考えるが、世代間の育った環境の違いは、いつの時代にもあって、それによって社会は変化し発展していくのだろうと思うが。
しかし、上手くいかないで、その世代間の変化で、社会が崩壊したりすることもあるかもしれない。
そういう時もあることを考えて、「最近の若い人」に対して、自分が問題を感じる点は、お節介でも、一度は助言はするべきなのかもしれない、しかし、それは、助言が社会をよくする考えが基本の意見ではあるべきですが。
…トランプ氏が大統領選で勝利してから、株式市場は上がったり下がったりと毎日、変化の大きい状況です。
一昨日、朝のニュースでは、アメリカのトランプ次期大統領が「トヨタの新工場がメキシコで計画されているが、これをやるなら、高税率の関税をかける」とツィッターでつぶやいた。
これで、日本の株式が大波乱が起きると予想していたら、私が予想していたほどでないが、トヨタ自動車の株が一日で120円(株価の2パーセント弱)下落した。
こんなことが今後、トランプがツィッターでつぶやくたびに起こると予想されるので、状況が落ち着くまで、株は毎日のように上下する可能性がある。
こんな状態を放置する事は、世界経済を混乱に陥れ、世界全体の経済活動の妨げになると思う。
どんな形で、この状態が軌道修正されるか、私には想像つかないが、アメリカ国内で必ず、政治による、軌道修正が起きると思う。
・・・自作の革靴を仕上げて、一度外出時に、履いてみた。
自作の革靴
革底の靴を、今まで履いた経験がすくないので、この靴を履いて歩くと、滑りやすいことに気づいた。
この経験も踏まえて、新しい靴を作ることにした。
上図が、今回の新しい靴の設計図です。
一般に云う「ひも付きの靴」を作ることにしました。
この靴は「羽根つき革靴」と云うようです。
この前作った靴と構造が違うので、今回の自作で、チャレンジすることにした。
また、滑らないように、靴底にはゴムを張ることにしました。
作り方は少し手抜きで、新しい工法で、製作するつもりです。
・・・・ブログのジャンル分けでは「物忘れを防ぐ」と云うタイトルは、人によって、このタイトルの場合のジャンルは「闘病」であったり、「健康づくり」であったりするでしょうが、私の場合は記事のジャンルを「学習」にしました。
私にとって、メガネの「置き忘れ」と「探し物」は日常的な仕事になっている。
遠くを見るときにのみメガネをかける私は、家の中ではテレビを見る時くらいしかメガネは必要ないので、良く置き忘れる。
探すのが大変なので、メガネを外す時は、メガネ置場を決めてある。
上の写真は、私の書斎の、パソコン横の机上に設置してある自作のメガネ置場です。
決められた場所に置く限りは、探さないで済むが、一番困るのは新聞を読んだり本を読んだりするときはメガネが必要ないので、本を読んでいる場所近くに、無意識に置くことがある。
こうなると、棚の上くらいは大して探す手間はないが、気をきかしたつもりで、目の高さでない自宅内の一寸した家具の上に置くとか、日頃行かない、物置そばで作業するときに、一寸のつもりでメガネを外して、そばの椅子の上に置くとかすると大変である。
一時間くらいは、広くもない家の中をさまよう歩くことになる。
物忘れを防ぐ最良の方法は、片づけの基本であるが、どんなに面倒でも、前もって決めてある、何時もの場所に眼鏡を置くことが、最善の方法である。
・・・一月三日の夜、NHKで日本古代史の特集を二時間番組で放送されていた。
何時も、最新の情報を求めて、関連の本を読んでいる古代史ファンの一人としては、新しい情報を望むのは無理であるのは理解していたが、番組を見た理由の一番は、古代史関連の研究者の生の声を映像で見ることが出来ることでした。
番組では、つい最近まで、岡山大学にいた松木教授がメインで作っていたので、得意分野、学問的主張は、大体、知っているので、それ以外も良く出ていて、面白く見れた。
又、メイン司会の歴史学者の磯田教授が纏向遺跡の発掘責任者の考古学者、橋本氏と話し合いながら、纏向遺跡の古墳の変遷の現場説明は、私にとって、初めての知見もあって、勉強になった。
二時間くらいかけて、学者が真面目に作った古代史関連の番組は見ごたえあると思った。
・・・今年の正月は良い天気が続きとても穏やかで過ごしやすかった。
我が家の雑煮は関西風の御雑煮をいただきました。
一日の白みそ仕立て 二日のおすまし雑煮
私が長年親しんできた味です。
自分自身が年をとったことと、家に子どもがいないと、季節が正月と云う「晴れの日」であっても、通年の普通の日の様な感じが強くなってきました。
これで、ちいさな子どもが、生活の中に入れば、刺激されて、晴れやかな気分になれるかもしれません。
・・・何とはなしに見たテレビ番組の内容に引きこまれました。
「奇跡のレッスン 誰でも歌える! 合掌編」 NHK。
ノルウェーの合唱指導者カール・ホグセットさんが自分の理論に基づいた指導で、来日して、東京の中学生の子供たちが、指導する前より一段階、歌が上手くなるのが分かる番組内容でした。
番組の一週間の指導で、そのうち二曲は英語の歌詞の三曲の歌をマスターするのですが、とても大変なのに、子どもたちは楽しそうに上達していくのが番組を見ていてよく分かった。
歌の理論が、子どもたちもわかる内容で説明していたことと、自分で歌って見せることで、聞いていた子たちが納得して練習していたのがよく分かった。
日本の指導者がどう指導したらよいかと質問していたが、その答えは自分で歌って見せることが良いと、説明していたことは、納得でした。
…昨年末の新聞記事に『稲荷山古墳に「真のあるじ」?』、「地下に道の埋葬施設か」と云う見出しの記事です。
その記事が出る前の何日か前に「古代、毛野の国(群馬)」と云う記事を、このブログに書きました。
見出しの稲荷山古墳は、古代、上毛野の国(群馬)に作られた、考古学上で有名な鉄剣が発見された古墳です。
日本の古代史は資料がない時代が長く続きました。
従って、古墳時代も、前記の頃は史料がきわめて少なく、よく分から無い事が多い中、稲荷山古墳には115文字が刻まれた鉄剣が発見されたことで有名です。
上の図のは今回の新聞記事に載せられた図ですが、左の写真の鉄剣が有名な象嵌の文章がこの古墳から発見された出土遺物です。
内容はこの鉄剣の持ち主「ヲワケ」は、雄略天皇に仕えた親衛隊長であったこと、彼は又、日本書紀にも出てくる四道将軍の一人と思われる「オホビコ」を先祖に持つことなどを書いている。
この有名な鉄剣が出土した稲荷山古墳の後円部の頂上付近を最新技術である地下反射式レーダーを用いて、改めて調査したところ、地下2.5メートル付近に、本来の古墳の遺構物とみられるレーダーの反射波を発見したと報じられた。
古代史上の重要な史料である鉄剣に勝るような発見が、主体の遺構から、あるかもわからない埋蔵施設が見つかったことはとても興味のある事で、今後の発展に興味が持たれます。
…2016年の最初のブログ記事は、今年の抱負を書きたいと思います。
上の写真は玄関を横の花壇に手作りの新年のサインを飾った物です。
玄関の中の飾りです。
今年も、ブログを物理的に難しい時以外は、必ず毎日、便りをアップしたいと思っています。
そして、出来れば、後で、まとめれば、本になるような記事を書ければと願っています。
読んでいただいている皆さんへのお願いは、短くても良いから、コメントをいただけると、私の励みになるので、ありがたいのですが。
今年も宜しくお願いいたします。