小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

担任の先生がつくったDVDが素晴らしい

2013-03-10 06:41:27 | インポート
葵の担任の先生がDVDをつくって持たせてくれました。

昨年4月からの1年間の記録として、子供たちの小学校での日常を写真に収めてクラスの一人一人に配ってくれたものです。




さっそくみてみると、運動会、遠足、学習発表会と時系列に編集されていて見応えたっぷり。
行事ごとにコメントがつけてあったり、一人一人を紹介する場面、おまけの特典映像などもあって、笑いあり、涙あり、素晴らしい出来栄えです。
学校生活の様子が垣間見ることができ保護者としては嬉しいプレゼントとなりました。
また、葵本人にとっても大人になったときに見返すことのできる思い出が詰まった宝物となるでしょう。



このDVD作成の影には、どれだけの労力があったのでしょうか。
数百枚(いや数千枚?)に及ぶだろう1年間を通しての日々の写真撮影はもちろん、その選定だって、クラスの全員が写るようにと配慮したりすれば、どれだけ煩雑で膨大な作業であったのか想像に難くありません。
編集ソフトを使って音楽やコメントの挿入といった地味な編集作業をコツコツと繰り返す。学校の職員室だけでなく自宅に持ち帰っての作業となることを考えれば、本当に感謝の念を禁じえません。

小学校の先生は、公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法により、時間外勤務手当及び休日勤務手当は支給されませんが、こういう先生の気概は、しっかりと評価されてほしいと思います。

先生、どうもありがとうございました。