小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて18年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

ピーマンとパプリカの違い

2013-03-23 04:46:02 | インポート
ネットでみかけた画像。



これはかわいそう

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ピーマンとパプリカの違いについて教えて下さい。 - Yahoo!知恵袋


ベストアンサーに選ばれた回答

パプリカは、ピーマンの一種です。

赤ピーマンは私たちがよく見かける青ピーマンと同じ種類で、
色の違いは品種と熟度によるものです。
未熟のものは青く、それを熟させて収穫したものが赤ピーマンです。
赤くなるまでに青ピーマンの倍以上の日数がかかり、熟すにつれて甘味も増してきます。

一方、パプリカ(ジャンボピーマン)は肉厚の大型種で、
赤色のほかに緑、黄色、茶色などのカラフルな色があるのも特徴です。
こちらもピーマン同様に品種と熟度によって色が決まります。
1993年、輸入が解禁となって以来、オランダ、メキシコ、韓国から輸入されていますが、
現在は国内でも多く生産されています。

赤ピーマンもパプリカもビタミンCを多く含み、
しかも炒め物などの加熱調理で減りにくい、という特性があります。
また、青いものに比べてカロテンが多く、
抗酸化作用が注目されており、油といっしょに摂ることでさらに効率よくなります。
熟して赤くなるのはカロチノイドの一種であるカプサンチンという成分が増えるからで、
こちらにも同様に高い抗酸化作用があり、生活習慣病の予防にも効果がある、と言われています。