新型コロナのワクチンって世界中で118の計画が進行中で、欧米や中国の8剤はすでに人への臨床試験の段階に入っているそう。
早ければ7月には本格供給されるんだ。
暗闇に光が差し込んできたようなニュースだ。
世界中のみんなが接種したくなる。
開発した製薬会社は大儲けだ。
だから我先にと水面下で激しい競争が繰り広げられているのだな。
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米モデルナ、コロナワクチン抗体確認 7月に大規模治験
出典:日本経済新聞
米バイオ医薬ベンチャーのモデルナは18日、開発中の新型コロナウイルスワクチンの初期の治験の結果が有望だったと発表した。異なる量を投与した複数の治験参加者から抗体を確認できたという。7月には大規模な治験に移行し、早期の量産を目指す。有効なワクチンの供給体制が整えば、経済の本格的な再開を後押しする可能性がある。
モデルナは新型コロナの有力なワクチン候補「mRNA-1273」を開発している。今回の治験には18~55歳の男女45人が参加し、ワクチン量に応じて3つのグループに分けて効果を調べた。最もワクチン量が少ないグループの治験参加者も含め、現時点で8人からウイルスの感染を予防する働きをする「中和抗体」が確認できた。これまでのところ、重篤な副作用は見られないという。
モデルナは開発と並行し量産に向けた準備も本格化する。
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新型コロナの開発中ワクチン、有効性を確認 田辺三菱製薬、8月までに臨床試験へ
出典:福井新聞
三菱ケミカルホールディングス(HD)傘下の田辺三菱製薬(大阪市)は5月18日、カナダの子会社が開発中の新型コロナウイルスワクチンをマウスに投与し、有効性を確認したと発表した。人への有効性と安全性を確かめる臨床試験を8月までに始め、2021年11月までの終了を目指す。22年にもカナダで供給を始めたい意向で、その後日本での展開を検討する。
カナダの子会社はメディカゴ。ワクチンの作製で一般的な鶏卵ではなく、植物の葉で培養する技術を持つ。マウスを使った実験では、投与後10日でウイルスへの免疫がつくられることを確認したとしている。
新型コロナのワクチンを巡っては世界保健機関(WHO)が、118の計画が進行中とするリストを公表。うち欧米や中国の8剤は人への臨床試験の段階に入っているという。
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ワクチン
毒性がない、または弱められた病原体を体内に注入することで抗体を作り、対象となる感染症にかかりにくくする。

ワクチンと聞くと、なぜか丸い眼鏡をかけた北里柴三郎の顔が頭に浮かんでしまう。
子供の頃に読んだ伝記か何かのせいだろうかなあ。
早ければ7月には本格供給されるんだ。
暗闇に光が差し込んできたようなニュースだ。
世界中のみんなが接種したくなる。
開発した製薬会社は大儲けだ。
だから我先にと水面下で激しい競争が繰り広げられているのだな。
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米モデルナ、コロナワクチン抗体確認 7月に大規模治験
出典:日本経済新聞
米バイオ医薬ベンチャーのモデルナは18日、開発中の新型コロナウイルスワクチンの初期の治験の結果が有望だったと発表した。異なる量を投与した複数の治験参加者から抗体を確認できたという。7月には大規模な治験に移行し、早期の量産を目指す。有効なワクチンの供給体制が整えば、経済の本格的な再開を後押しする可能性がある。
モデルナは新型コロナの有力なワクチン候補「mRNA-1273」を開発している。今回の治験には18~55歳の男女45人が参加し、ワクチン量に応じて3つのグループに分けて効果を調べた。最もワクチン量が少ないグループの治験参加者も含め、現時点で8人からウイルスの感染を予防する働きをする「中和抗体」が確認できた。これまでのところ、重篤な副作用は見られないという。
モデルナは開発と並行し量産に向けた準備も本格化する。
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新型コロナの開発中ワクチン、有効性を確認 田辺三菱製薬、8月までに臨床試験へ
出典:福井新聞
三菱ケミカルホールディングス(HD)傘下の田辺三菱製薬(大阪市)は5月18日、カナダの子会社が開発中の新型コロナウイルスワクチンをマウスに投与し、有効性を確認したと発表した。人への有効性と安全性を確かめる臨床試験を8月までに始め、2021年11月までの終了を目指す。22年にもカナダで供給を始めたい意向で、その後日本での展開を検討する。
カナダの子会社はメディカゴ。ワクチンの作製で一般的な鶏卵ではなく、植物の葉で培養する技術を持つ。マウスを使った実験では、投与後10日でウイルスへの免疫がつくられることを確認したとしている。
新型コロナのワクチンを巡っては世界保健機関(WHO)が、118の計画が進行中とするリストを公表。うち欧米や中国の8剤は人への臨床試験の段階に入っているという。
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ワクチン
毒性がない、または弱められた病原体を体内に注入することで抗体を作り、対象となる感染症にかかりにくくする。

ワクチンと聞くと、なぜか丸い眼鏡をかけた北里柴三郎の顔が頭に浮かんでしまう。
子供の頃に読んだ伝記か何かのせいだろうかなあ。