肩の痛みの原因は、頚椎からきてるとの見立てによりMRI(磁気共鳴画像装置)を撮ることに。
MRIは、ラグビーの試合で頭を打って以来10数年ぶりだなあ。
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大きなバウムクーヘンだこと。
撮影(スキャン)中は工事現場のようにガンガンうるさいのは知っていたが、今は、ヘッドフォンをつけて音楽が流れるそうだ。
受付の女性「曲はリクエストできるんですよ。リクエストどうぞしてみてください」
自分「へえー、そうでしたかー知らなかったです」
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曲は種類が多く取り揃えられているんですね。
でも、スピッツがあって、スキマスイッチがあって、パフュームあって、AKBがあるのに、玉置浩二がないやんけー。
何でザード?
ああ、病気に負けないでってことか。
放射線技師の男性「リクエストありますか?」
(どうして玉置浩二がないんですかぁを抑えつつ)
自分「じゃあミーシャで。ところで、リクエストの人気とかってあるんですか?」
放射線技師の男性「うちではやっぱり、石原裕次郎が一番人気ですかね」
自分「は、はぁ(^_^;)」
小樽だなあ。
撮影中ヘッドホンから包み込むようにが流れてきた。
磁気共鳴画像装置に包み込まれながら。
磁気共鳴画像装置に包み込まれながら。
MRI撮影を終えて程なく診察。
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首の付け根と肩甲骨の奥の疼痛、左手指先の痺れは、いずれも脊髄神経が圧迫されているのが原因らしい。
肩甲骨の痛みも頸椎からなのか。
頸椎5番左側が変形している輪切りの画像をみせてくれた。
横になると寝れないほど痛むので、とにかく対処が必要。
外科手術はリスクを考えると当然おすすめしないとのことで、結局は服薬で様子をみることに。
先日受診したときに処方された①セレコキシブ(非ステロイド性消炎・鎮痛薬)、②エペリゾン(筋緊張症候改善剤)に加え、今回追加で③プレガバリン(神経系の疼痛治療剤)が処方された。
薬漬けの体になるのは、正直言って気持ちの良いものではないが、この痛みでは致し方ないな。
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それにしても、MRIの画像診断料って点数高いなあ。単純撮影19,000円
パシャリパシャリ、チャリンチャリン。
高額医療機器は使われてこそナンボなのですね。
ちなみに療養担当手当70円は北海道限定で冬期間適用(11〜4月)される暖房費😌
次回、1か月後の診察予約をして終了。
診療費6,160円+調剤料1,370円=計7,530円の出費となりました。
7割引で病気を治療してもらえることに感謝。
ありがとうございました。
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