小樽のパパの子育て日記

日々のできごとを徒然なるままに2006年から書いて19年目になりました。
ヤプログから2019年9月に引越し。

褒めるのではなく認める 尾木ママの言葉 

2013-04-23 07:17:54 | インポート
先日たまたま読んだ雑誌に掲載されていた尾木ママの言葉。
心にとめておきたいと思ったので、以下自分用メモ。

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職場に新人を迎えるに当たって

自己肯定感を高めること。
自己肯定感を高めるためには、些細な仕事でも一つ一つを認めることが大事。
先輩にとってはできて当たり前のことでも、新人ができたことを認める。

褒めるのではなくて認める。
「いい子ね、できる子ね」っていう人物評価ではない。
人物評価をすると、褒められるために上司好みになってしまって、「らしさ」が育たない。
上司が変わるとダメになってしまう。
そうではなく「きちんと仕上げた」という事実について認めることが極めて重要。
仕事そのものを認める。

それから失敗したときこそ大事。

「だから言ったでしょう!」っていうのは指導ではなく嫌味。
失敗したときは、失敗した気持ちの辛さに共感すること。
「それはつらかったね」
と言ってもらうと嬉しいし、心が安らぐ。
失敗の原因に気づいたら「よく分かっているね」と褒めればいい。
そしたら二度とそういうことはしないし、ぐんぐん育っていく。

「何回言わせるのだ」
「何回言えば分るのだ」
っていうのは、そう言っている人が人を受け入れられていない。


共感する、認めるということがないと働きにくい。

自己肯定感、共感、この二つを大事にすること。


「大丈夫?」は、実は無責任な聞き方。
心配なことを具体的に聞いて、援助体制や仕事の仕方をアドバイスしたほうがずっといい。


★凹まない3つの働き方

①結論を急がない。 落ち着いて、慌てずに。

②「ま、いっか」とつぶやいてみる。 無理しないで声に出すことが大事。

③誰かに愚痴をこぼしてみる。 しゃべっているうちにスッとしてきて元気がでる。


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「大丈夫?」は自分も使ってるなあ
心配事を具体的に聞いて、具体的にアドバイスすること。



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今朝のランは高島トンネルまで40分。
風が強い朝でした。

昨日から自転車通勤開始。
自転車は何かと小回りがきいていいですね。







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