今日はいわゆる「将棋界の一番長い日」。
トップ棋士10人による総当たりリーグ戦・A級順位戦の最終日だ。
今期は藤井聡太五冠がA級に初参戦。
挑戦権をつかみ名人を奪取すれば、1983年に21歳2カ月で名人を獲得した谷川浩司十七世名人(60)の最年少名人の記録更新となるため注目を集めている。
さて、本日対戦カード
広瀬章人八段〈6勝2敗〉―菅井竜也八段〈5勝3敗〉
藤井竜王〈6勝2敗〉―稲葉陽八段〈4勝4敗〉
斎藤慎太郎八段〈5勝3敗〉―永瀬拓矢王座〈5勝3敗〉
豊島将之九段〈5勝3敗〉―佐藤天彦九段〈3勝5敗〉
糸谷哲郎八段〈1勝7敗〉―佐藤康光九段〈0勝8敗〉
棋界の頂点に君臨するA級棋士の競演は、将棋ファンにとってはたまらない。
今日は深夜まで眠れないなあ。
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さて、眠れないといえば、最近の私の将棋ウォーズ対戦から。
5手詰を発見できなかった悔しい一局。
悔しくて眠れなった( ´∀` )
こうして次の一手として出題されれば、なーんだという問題。
実戦は時間に追われ、▲31龍と切り▲41金とはりついたが、それではさすがに届かず。
正解は▲11金。
若いころなら一目だった簡単なこの手が見えないようでは.…
寄る年波には勝てないと、将棋の指し手にも思う今日このごろ(+_+)
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