今話題の名探偵コナン 100万ドルの五稜星
葵が先日見てきたそうで、何回でも見たいと言っていた。
それではパパも、と思い立ってレイトショーを見に行くことに。
チケットはスマホで購入、席まで選ぶことができるとは便利なものだ。
映画の舞台は函館。
函館市内の風景がいくつも登場する。
ラッピも出たし。
これは函館市の宣伝になるなあ。
JR北海道はこの映画とタイアップした謎解きキャンペーン「100万ドルへの鉄路(エクスプレス)」を実施するほか、特急北斗での車内特別アナウンス、特急北斗およびはこだてライナーでの特別ラッピングなどタイアッププロモーションを実施する。
函館市もスタンプラリーを実施、オリジナルラッピング電車(1両)とラッピングバス(3台)を9月まで運行するという。
弟の俳優大泉洋氏がゲスト声優として参加したことも含めて、函館市の大泉市長にとっては、大きな実績と評価されることになるだろう。
新幹線の函館駅乗り入れ問題では、JR北海道と不穏な関係になってしまっているようだが、それはそれ、これはこれ。
ちなみに函館市が負担したコナン関連の予算は、総額2000万円以上のようだ。
力が入っているなあ。
函館市の特設サイトに掲載されているスタンプラリーで巡る函館市内の写真をみながら、あらためて函館は絵になる街だと思った。
五稜郭は、やっぱりインパクト抜群だ。
函館に行ってみたくなるよなあ。
映画の中で小樽運河に行くというセリフが飛び出し、小樽も登場するかと期待しましたが、小樽は飛ばして稚内の宗谷岬が描かれていました。
残念。
コナンファンは別として、自分のような初心者は、いきなり観るよりも事前に予習して行ったほうがより深くストーリーを味わえるかもです。
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