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描かれている壺は俗にいう磁州窯の梅瓶です。
本ブログでも梅瓶の形の陶磁器は投稿しています。このブログに投稿した白いほうの梅瓶が銀座の骨董店で12万・・・、庶民的な
小谷津任牛の娘である小谷津雅美は著名な日本画家です。
壺と花 小谷津任牛筆
紙本着色軸装 共箱太巻二重箱
全体サイズ:縦1320*横500 画サイズ:縦450*横360
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小谷津任牛 (こやつ-にんぎゅう ):1901-1966昭和時代の日本画家。明治34年9月4日生まれ。日本郵船につとめるかたわら川端画学校にまなぶ。在学中の昭和2年院展で「薄暮」が初入選。3年から小林古径に師事。17年「珠数掛桜」,21年「うたげ」が日本美術院賞。叙情性あふれる女性像をえがいた。36年日本美術院評議員。昭和41年5月30日死去。64歳。東京出身。本名は三郎
本ブログでも梅瓶の形の陶磁器は投稿しています。このブログに投稿した白いほうの梅瓶が銀座の骨董店で12万・・・、庶民的な
小谷津任牛の娘である小谷津雅美は著名な日本画家です。
壺と花 小谷津任牛筆
紙本着色軸装 共箱太巻二重箱
全体サイズ:縦1320*横500 画サイズ:縦450*横360
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小谷津任牛 (こやつ-にんぎゅう ):1901-1966昭和時代の日本画家。明治34年9月4日生まれ。日本郵船につとめるかたわら川端画学校にまなぶ。在学中の昭和2年院展で「薄暮」が初入選。3年から小林古径に師事。17年「珠数掛桜」,21年「うたげ」が日本美術院賞。叙情性あふれる女性像をえがいた。36年日本美術院評議員。昭和41年5月30日死去。64歳。東京出身。本名は三郎
こんな山吹色の小紋の着物作ったなぁと。
お花もお茶もやらないのに、
なぜか母親は着物を作るのが好きでした。。
振り袖(もう着れない??)、無地の桜色の家紋入り、山吹色の小紋と同期の結婚式でふんぱつして自分で作った着物。
一体いつ着るのやら(笑)。
先にいただいたデータの第二段としてパソコンの
壁紙に致したく。
私の好きな配色と配置と配分。
いいですねー!
今週は支店に来られるとか・・振袖で参られますか
本日の藤井達吉はいかがでしたでしょうか?
お父さん同様、日本美術院同人の日本画家であり、柔道家でした。
今月11日に、亡くなられました。
今後とも間違っている点や不明な点に対してご指導頂けると幸いです。
警察署で、警察官に柔道を教えるくらい屈強な方でしたが、亡くなられてお棺に入られたお姿は、小さく感じました。
ご冥福をお祈りいたします。連絡をありがとうございます。
この作品は額に入れてもとても映えそうですね。
小倉遊亀もいつかは欲しい画家の一人ですが、高嶺の花ですね。