今年のお盆には義父が亡くなり、告別式が終わって一息つく間もなく母の一周忌と慌ただしく、ブログの投稿記事は相変わらず推敲している時間もなく、拙文だらけですが、この度描いた画家の記述の間違いの投稿を見つけた次第です。
本作品は表具が痛んでいたので改装しましたが、どうも間違って「川端龍子筆」として投稿していたようです。
本作品は前田青邨の作です。
以下は前回投稿したままの記事です。
思わす面白い作品なので入手しましたが、前田青邨の作品かどうかは二の次です。
背の高い女・背の低い男 伝前田青邨筆
紙本水墨淡彩軸装 軸先樹脂 誂箱タトウ
全体サイズ:縦1720*横1017 画サイズ:縦931*横867
一見するとどのような情景を描いた作品かわかりませんね。
絵の脇に書かれたセリフを読んでいくと解ります。
背の高い女性と背の低い男性のお見合いのようです。
一人一人の描き方が実にユニークそのもの。余計な説明抜きで愉しんでください。
前田青邨が描いた作品かどうかは小生にとっては関知するところではありません。当方は愉しめる作品を蒐集するのみ。
洒脱な作品・・・?? 箱もなく紙表具のまま・・・。ということで表具をきちんとして、箱も誂えました。
本作品は表具が痛んでいたので改装しましたが、どうも間違って「川端龍子筆」として投稿していたようです。
本作品は前田青邨の作です。
以下は前回投稿したままの記事です。
思わす面白い作品なので入手しましたが、前田青邨の作品かどうかは二の次です。
背の高い女・背の低い男 伝前田青邨筆
紙本水墨淡彩軸装 軸先樹脂 誂箱タトウ
全体サイズ:縦1720*横1017 画サイズ:縦931*横867
一見するとどのような情景を描いた作品かわかりませんね。
絵の脇に書かれたセリフを読んでいくと解ります。
背の高い女性と背の低い男性のお見合いのようです。
一人一人の描き方が実にユニークそのもの。余計な説明抜きで愉しんでください。
前田青邨が描いた作品かどうかは小生にとっては関知するところではありません。当方は愉しめる作品を蒐集するのみ。
洒脱な作品・・・?? 箱もなく紙表具のまま・・・。ということで表具をきちんとして、箱も誂えました。