今日は夫とお出かけ♪
→「小石川植物園」へ桜を見に行って来ました♪
「茗荷谷駅」から歩いて行ったのだけれど、途中からすでに桜並木が♪
で、「小石川植物園」の桜はまさに満開♪
この「小石川植物園」は正式名称を・・・
「東京大学大学院理学系研究科附属植物園」と言い、植物に関しての研究が行われている場所でもあるんです♪
なので色々な種類の桜があって、微妙に色が違ったり花の付き方も違ったりして見ていて楽しい♪
勿論、他にも色々な植物があり・・・
今日「お初」だったのが・・・この木♪
「多羅葉(たらよう)の木」♪
ご存知ですか?
「葉書」の語源ともなった木で・・・
平安時代、この葉に枝で文字を書き、恋人などに渡したんですって♪
近くにいたご婦人が教えてくださいました♪
そして「ほら見て!」と1枚の葉っぱを裏返すと・・・
この葉のことを知っている方が書いたんでしょうね♪
ちなみに葉っぱに文字を書くと少しして変色し、このように文字が浮き上がるんだとか♪
平安時代にこうやってやり取りをしていたのかと思うとロマンを感じます♪
他にも日本庭園や・・・
小石川養生所で使われた「井戸」が残っていたり・・・
この井戸の水は「関東大震災」の時には、飲料水として多くの人の命を救ったんだとか♪
あとは「青木昆陽」が「サツマイモ」の栽培を試みた跡地があったり♪
とても歴史的にも意義があるところで、見応えがあります♪
「小石川植物園」は都会の中にあって・・・
鳥たちも賑やかにさえずり、人間だけでなく、鳥たちにとってもオアシスのようでした♪
「切り絵」が完成♪
アクセントに入れた「赤い薔薇」がちょっと大きすぎたかなと反省中です♪
まさに満開ですね。
多羅葉の木、知りませんでした。ちょっと実験したくなってきたわ~
切り絵、ますます細かく完成度が上がりましたね。
ステキです♪
いい年を必死に勉強していたあの頃が懐かしいです。
見事な桜ですね。私が行っていた頃は秋だったので、例え歩いてもこんな風景は見ることができませんでしたね。
大岡越前で観て、何時か行きたいとの願いを叶えました。
枇杷葉のこともですが、小石川療養所時代の面影が偲びたくて。
実に様々な薬草が植えてありますね。
夢中で見て周りました。
一角に椿の園もあったでしょう。
千葉の友達に泊めて貰って、一緒に出掛けました。
東京は、表よりも裏側の方が面白みがあります。
よく子供を連れて行きました
懐かしい(^^)
この坂が小さい息子には大変だったのを覚えています
また、行きたいな〜
桜が満開ですね
切り絵があまりに繊細で…
素敵です
あの桜並木、感激しました(*^_^*)
住む人たちの憩いの場になっているんですね♪
>ちょっと実験したくなってきたわ~
ぜひぜひご主人様に愛の葉書を(*^^)v(笑)
さすがです!(^^)!
さぞかし大変だったことと、推察いたします♪
でもいくつになってもチャレンジする気持ちと新しいことを知る喜びは持ち続けたいですよね(*^^)v
highdyさんとは全く比べものになりませんが・・・
昨年、町の生涯学習で平成国際大学の教授による「嘉納治五郎氏」や「渋沢栄一氏」「後藤新平氏」についての講義を受け、それが楽しくって楽しくって♪
ただ、若い頃と違ってすぐに記憶の彼方に行ってしまうのが寂しい限りですが(;'∀')
アナザン・スターさんらしくってとてもいいですね(*^^)v
残念ながらツバキは終盤にかかっていまして、薬草園は・・・(*_*;
でも、沢山の桜を愛でて来ました♪
また季節を変えて行ってみたいので、その時は薬草園も(*^_^*)
小さなお子さんが楽しそうに走り回っていました(*^^)v
でもやはりコロナの影響で人は少なく、のんびりと回ることが出来ましたよ♪
色々な品種の桜があるので、その品種の違いを見ながら回り、いつもとは違う「お花見」でした(*^_^*)
今日は権現堂・・・
の近くのお花見に行く予定です(´ー`)(笑)