今朝「農業新聞」を読んでいて、ある写真に目が止まりました♪
一瞬「ウクライナ」関連!?
そして「心が重たくて、痛い」
「鳴き声、焦げた臭い、忘れられない」
それは「豚熱」や「鳥インフル」の発生によって「殺処分」に携わった・・・
「行政」や「JA」の職員、そして「自衛隊員」が強い「ストレス」にかかっている。
という内容♪
そして「心の消耗」も大きいんだとか。
「電気ショックを与える時の豚の鳴き声が忘れられない」
「現場は豚の焦げた臭いで、足がすくみ畜舎に入れない人、涙ぐむ生産者に心を痛める人もいた」
102万羽を殺処分し「フォークリフト」で死骸を箱に詰める作業の時は・・・
「思い出して食事が喉を通らない職員がいた」
作業中に泣き出す人や「できません」と言う人もいた。
2年近く経過した後に、フラッシュバックなどの「PTSD」に悩まされた人もいる。
などなど・・・。
「豚熱」や「鳥インフル」で大量の殺処分と言うと・・・
ついつい「生産者」さんのことだけを考えがち。
そして人間のために奪われる多くの命と。
でも、現場では多くの人が関わっていること、そしてそれはとても過酷な現場であること。
だって「命を奪う行為」に変わり無いですものね・・・。
そこまでのストレスがあるとは
思いが至りませんでした。
そして「生産者」さんの「無念」、携わった多くの方たちの「心身の負担」
そう言ったものの上に、私たち「消費者」の「安心安全」があるんですね♪
あらためて感謝していただかなくてはな~
そう思うのです♪
今日のお夕飯は・・・
「釜揚げ桜エビ」と「新タマネギ」と「のらぼう菜」のかき揚げ♪
「春満載」の天ぷらにしてみました♪
そして今日のおまけ♪
アウト~♪(笑)
ほんとですよね・・・。
あらためて感謝しなくっちゃ!って思いました(*^_^*)
あんなにストレスを抱えることだなんて、恥ずかしながら、私は理解していませんでした(*_*)
それにしても殺処分される動物たちのことは本当に胸が痛いですが、ワンちゃんをかっていらっしゃるPAPAさんは余計に感じられるでしょうね~(;_:)
>私も「そら君」の上に足をのせて寝てるようですよ
笑笑!
想像しただけで、笑えます( *´艸`)
言葉にならない・・・
私達の生活はこの犠牲の上に成り立っていますよね。
生産者の方もそうでしょうが 実践?する方達も過酷だろうなあって思っていました。
動物を飼っているから余計に感じます・・・
どこかの島では 怖い伝染病が流行ってすべての犬が処分されたそうです。
それを聞いてからか かわいそうで・・・
ほんとそうですよね。
感謝していただかなければ・・・
いつも思います。
お孫ちゃん達 かわいいね。
見てると笑ってしまいますが 平気なんですね。
私も「そら君」の上に足をのせて寝てるようですよ(*^-^*)