昨日の新聞に‘‘朝食「子どもだけ」4割’’という見出しで、小中学生の4割が親と一緒にとらず、1人か兄弟だけで食べている。と書かれてあった。
厚労省の調査でわかったとのこと。
そして、厚労省が「親に『食事は家族のだんらん』という意識が薄らいでいるためではないか」と懸念している。とも・・・
何~!?
一緒に食べたいさ~!家族のだんらんが良い事なんて百も承知~!
でも現実問題、1時間半以上かかる主人の通勤時間、1時間ちょっとかかる娘の通学時間しかも早朝の学習会に参加するため早~くに家を出る。
努力して1番最初に家を出る人間に合わせて食卓を囲んだとしても、長続きするわけない。あくまでも朝食を家族で囲むなんて理想だよ・・・
勿論そういう家族もあるだろうけれど・・・
いつも思うんだけれど、ピンポイントで判断したってダメだよね!
私は言いたい!
みんなで朝食を囲めるような社会にしてよ!
みんな必死でいや必死じゃないとやっていけないんだから・・・今の世の中は!
はる~~~か昔・・・まだ、理想の家族像を思い描いていた頃・・・
主人に「お願いだから早く帰ってきてよ~!家族みんなで夕食を食べようよ!」って訴えたら、
「無理!あきらめてくれ!」って言われて大喧嘩したっけ~!
あれからウン十年・・・
週末だけは家族のだんらんがあるけれど、平日は、パパ今日夕飯食べるのかな~?が普通になってしまいました・・・
庭のアーチにからませています♪