前夜に坂を上る時に歩幅を広げる方法を探した。簡単には見つからない。特に山道では地面の状況に依るのでとても難しい。舗装道路でのそれを参考にしようと思うので、もう少し調べてみたい。
先ずは林道の下りでストライドを広げるように試みた。計測は区間を歩数で割らなければいけないので直ぐには出てきていない。上り下りで結局割られるので50㎝しか伸びていない。目論んでいなかった毎分歩数185から193spmへと、平均で157から159spmへと上がっていた。最高速度は時速14.3㎞で決して速くはなかったが、足を取られるようなことは無かったので15㎞は超えられることが分かった。下り勾配でも蹴りも効いているのだろう。
所要時間は16分45秒掛かっていて、2016年11月には14分30秒を割っていた。まだまだ一割遅い。矢張り筋力も落ちていたのは、月曜日の走りの筋肉痛が残っていたことでも分かった。こうやって腹筋も鍛えていくうちに再び戻れせると思う。
今回の心拍数の特徴は走り終わってからも中々落ちなかったことである。車中でふわっとすることもなかったが、心拍数100を超え続けていた。理由は分からないが、走る時間も短く軌道に乗る前に終わってしまっていたこともあるのかもしれない。これで深夜の睡眠がどのようになるのかも興味がある。
アクサンプロヴァンスからの中継を流していた。ウイリアム・クリスティーがバロックだけでなくてポップスも演奏していた。中継の画質が下がっていたので殆ど観ていなかったが、もう一度目を通して観たい。歌手は、昨年ザルツブルクで「コシファンテュッテ」でデスピーナを歌ったデュサンドルと、フランクフルトで聴いたオルリンスキーだった。
バーデンバーデンの方も中継が始まったが、その規模や出し物で大分負けている。恐らく南仏の方が公の資金の出てスポンサーもついている音楽祭なのだろう。聖金曜日は、フランクフルトのバッハの会で演奏する筈だったピション指揮で「マタイ受難曲」が演奏されるので、本人自らのご挨拶でアクサンプロヴァンスの中継を観るように紹介されている。バーデンバーデンの方はベルリナーフィルハーモニカーの四重奏団が演奏するのだが、やはり南仏の方を観なければいけない。しかしバーデンバーデンの方も今回は全てオンデマンドにもするらしいので、後回しになる。
参照:
走り抜ける黄金の森 2016-11-06 | ワイン
知的で刺激的なバロック音楽 2015-10-17 | 文化一般
先ずは林道の下りでストライドを広げるように試みた。計測は区間を歩数で割らなければいけないので直ぐには出てきていない。上り下りで結局割られるので50㎝しか伸びていない。目論んでいなかった毎分歩数185から193spmへと、平均で157から159spmへと上がっていた。最高速度は時速14.3㎞で決して速くはなかったが、足を取られるようなことは無かったので15㎞は超えられることが分かった。下り勾配でも蹴りも効いているのだろう。
所要時間は16分45秒掛かっていて、2016年11月には14分30秒を割っていた。まだまだ一割遅い。矢張り筋力も落ちていたのは、月曜日の走りの筋肉痛が残っていたことでも分かった。こうやって腹筋も鍛えていくうちに再び戻れせると思う。
今回の心拍数の特徴は走り終わってからも中々落ちなかったことである。車中でふわっとすることもなかったが、心拍数100を超え続けていた。理由は分からないが、走る時間も短く軌道に乗る前に終わってしまっていたこともあるのかもしれない。これで深夜の睡眠がどのようになるのかも興味がある。
アクサンプロヴァンスからの中継を流していた。ウイリアム・クリスティーがバロックだけでなくてポップスも演奏していた。中継の画質が下がっていたので殆ど観ていなかったが、もう一度目を通して観たい。歌手は、昨年ザルツブルクで「コシファンテュッテ」でデスピーナを歌ったデュサンドルと、フランクフルトで聴いたオルリンスキーだった。
バーデンバーデンの方も中継が始まったが、その規模や出し物で大分負けている。恐らく南仏の方が公の資金の出てスポンサーもついている音楽祭なのだろう。聖金曜日は、フランクフルトのバッハの会で演奏する筈だったピション指揮で「マタイ受難曲」が演奏されるので、本人自らのご挨拶でアクサンプロヴァンスの中継を観るように紹介されている。バーデンバーデンの方はベルリナーフィルハーモニカーの四重奏団が演奏するのだが、やはり南仏の方を観なければいけない。しかしバーデンバーデンの方も今回は全てオンデマンドにもするらしいので、後回しになる。
参照:
走り抜ける黄金の森 2016-11-06 | ワイン
知的で刺激的なバロック音楽 2015-10-17 | 文化一般