ロベルト・コッホ研究所によると医療崩壊に進むようだ。既に手立てが追い付かないという。一部地域では計画手術等は見送られているようだ。最も注目すべきは、全酸素呼吸器の八割に至るコロナ重篤者で、新陽性者の多くは15歳から40歳代になってきているという事だ。
新陽性者ということは必ずしも症状が出ているとは思われないが、彼らが接種を受けるのは何カ月も先になる。同時に死者数も落ちて行かないという予測である。その理由は分からない。更に重篤者の一割は予後が悪く何カ月もかかる可能性があるという。
以上から今後も医療への負担は変わらないどころか頂点をこれから迎えるということらしい。こうした状況判断を含めて、明らかにドイツにおけるコロナ政策は完全に崩壊しだした。理由はよく分からないが、政治的な駆け引きが激しくなって、施策に影響してきているとしか思われない。
緩和政策の中で重要な要素となったのが抗原簡易検査の多用である。その信頼度から当然全員検査などにすれば一定数の誤りが起きることになるのは初めから分かっていた。更にスロヴァキアから始まりオーストリアで踏襲されたような全員検査も最終的にはPCR検査を全員に定期的にして行くしかないので、感染の予防にすら役立たなかった。オーストリアの緑の党の担当大臣が体調不良を理由にコロナ禍半ばで辞任するという責任回避しかなかったのは当然の帰結である。最初から失敗に終わることは火を見るよりも明らかだった。
ドイツにおいても週二回の無料検査など、また学校や職場での検査義務化などがあっても暫定的な方法でしかない。現在議論になっている学校閉鎖の条件を十万人中200人の陽性者数では甘過ぎるとあるが、検査すればするほど無症状者の児童の感染などが発覚するので追々数字も上がる。
少し考えれば分かることであるが、発覚して多くが感染しているとなるのを待って休校にするのか、予め休校にするのが良いのかは誰でも分かる公理である。結局検査は、尚更その為に会場前に集まったりすれば感染者を増加させ、感染抑止には繋がらない。
同様な夢物語は接種パスによって完全に自由を獲得できるというのがあるが、これも抗体が半年後には五分の一の人には消えているということからして、数か月前の接種などはなんら役に立たないことになる。
ここ二三日冷気の為でもあろうが胸に圧迫感があった。所謂肺炎風で久しぶりに出血風の感じでむかついた。但し天気も良く寒くともショーツ一丁で走れるので気持ちはよかった。コロナは健常者にとってはただの風邪でしかないが、やはり気持ち悪さはある。昨年10月ごろから快調だったが、上記されている様に半年もすれば抗体も弱まり、又変異株に対応出来るとも限らない。少なくとも感じからすると怠惰感や寒気はあったが、以前のような立ち眩みなどの神経的なものは無く、どちらかというと劇症な印象は受けた。
感染したとすればその可能性は限られたところで空気感染しかない。だから早速サージカルマスクからFFP2へとマスクを付け替えた。ここに来て再び、丁度一年ぶりぐらいに真面目にマスクをしようという気になった。
短いコースを走った。気温は摂氏二三度だったので、陽射しを浴びなければ結構寒かった。GPSが明らかに道から外れていて、正しい計測は出来ていなかったようだが、前回に続いて早かった。準備体操をしているときに森に入って行ったお座さん三人組が長いものを持っていた。弓か何かかと思っていたら裁ちバサミだったようで、新緑の木の枝を持ち帰るようだった。生花か何かにするのだろうか。
林道の下りで長く加速出来た。但し心拍数169でカーヴに掛かって落としてしまった。その後更に心拍数は上がった。負荷を落としても上がる現象を再確認する。更に帰りに工事中迂回路を通っていた車中で心拍上昇警報が鳴った。負荷を外して十数分後にも90を超えることはあるのだが、どうも100を超えるぐらいで警報が鳴るようだ。調べてみなければいけない。またペースの計算とGPSの読み込みポイント間の計算方法を見てみないといけないと思った。ラップの取り方ということでもある。
参照:
日本趣味とか極東ミックス 2021-04-14 | 文化一般
ヘブライ訛りの節回し 2021-04-09 | 音
新陽性者ということは必ずしも症状が出ているとは思われないが、彼らが接種を受けるのは何カ月も先になる。同時に死者数も落ちて行かないという予測である。その理由は分からない。更に重篤者の一割は予後が悪く何カ月もかかる可能性があるという。
以上から今後も医療への負担は変わらないどころか頂点をこれから迎えるということらしい。こうした状況判断を含めて、明らかにドイツにおけるコロナ政策は完全に崩壊しだした。理由はよく分からないが、政治的な駆け引きが激しくなって、施策に影響してきているとしか思われない。
緩和政策の中で重要な要素となったのが抗原簡易検査の多用である。その信頼度から当然全員検査などにすれば一定数の誤りが起きることになるのは初めから分かっていた。更にスロヴァキアから始まりオーストリアで踏襲されたような全員検査も最終的にはPCR検査を全員に定期的にして行くしかないので、感染の予防にすら役立たなかった。オーストリアの緑の党の担当大臣が体調不良を理由にコロナ禍半ばで辞任するという責任回避しかなかったのは当然の帰結である。最初から失敗に終わることは火を見るよりも明らかだった。
ドイツにおいても週二回の無料検査など、また学校や職場での検査義務化などがあっても暫定的な方法でしかない。現在議論になっている学校閉鎖の条件を十万人中200人の陽性者数では甘過ぎるとあるが、検査すればするほど無症状者の児童の感染などが発覚するので追々数字も上がる。
少し考えれば分かることであるが、発覚して多くが感染しているとなるのを待って休校にするのか、予め休校にするのが良いのかは誰でも分かる公理である。結局検査は、尚更その為に会場前に集まったりすれば感染者を増加させ、感染抑止には繋がらない。
同様な夢物語は接種パスによって完全に自由を獲得できるというのがあるが、これも抗体が半年後には五分の一の人には消えているということからして、数か月前の接種などはなんら役に立たないことになる。
ここ二三日冷気の為でもあろうが胸に圧迫感があった。所謂肺炎風で久しぶりに出血風の感じでむかついた。但し天気も良く寒くともショーツ一丁で走れるので気持ちはよかった。コロナは健常者にとってはただの風邪でしかないが、やはり気持ち悪さはある。昨年10月ごろから快調だったが、上記されている様に半年もすれば抗体も弱まり、又変異株に対応出来るとも限らない。少なくとも感じからすると怠惰感や寒気はあったが、以前のような立ち眩みなどの神経的なものは無く、どちらかというと劇症な印象は受けた。
感染したとすればその可能性は限られたところで空気感染しかない。だから早速サージカルマスクからFFP2へとマスクを付け替えた。ここに来て再び、丁度一年ぶりぐらいに真面目にマスクをしようという気になった。
短いコースを走った。気温は摂氏二三度だったので、陽射しを浴びなければ結構寒かった。GPSが明らかに道から外れていて、正しい計測は出来ていなかったようだが、前回に続いて早かった。準備体操をしているときに森に入って行ったお座さん三人組が長いものを持っていた。弓か何かかと思っていたら裁ちバサミだったようで、新緑の木の枝を持ち帰るようだった。生花か何かにするのだろうか。
林道の下りで長く加速出来た。但し心拍数169でカーヴに掛かって落としてしまった。その後更に心拍数は上がった。負荷を落としても上がる現象を再確認する。更に帰りに工事中迂回路を通っていた車中で心拍上昇警報が鳴った。負荷を外して十数分後にも90を超えることはあるのだが、どうも100を超えるぐらいで警報が鳴るようだ。調べてみなければいけない。またペースの計算とGPSの読み込みポイント間の計算方法を見てみないといけないと思った。ラップの取り方ということでもある。
参照:
日本趣味とか極東ミックス 2021-04-14 | 文化一般
ヘブライ訛りの節回し 2021-04-09 | 音