新車の試乗のアポイントを取った。新春である。雪がなく雨が降らないことを願っている。五時間半ほどと言ったが、数時間の時間を取ってくれたのでなんとかなるだろうか。
今年最後の記念写真撮影があった。アウトバーンに入る前の自動車専用道路なので50kmの所を誤差入れて20km速度超過にはなっていない筈だ。金で済めば厄落としになるが、ナヴィを稼働していたら申し少し先にブレーキを踏んでいただろう。不定期カメラ設置場所でそれを狙っている。
クリスマスのリースリングはガンツホルン2014年産となった。食事のザウマーゲンの栗が甘かったので本当はもう少し旨味があるものの方が良かったかもしれないが、三本購入の内の二本目で、ソロソロ片付けても良いものだった。要するにそれ程力があるリースリングでもなく、比較的早い時期から楽しめたものだった。四年前に開けた時と比較すると明らかに果実香が引っ込んでいた。
次に問題になるのは年末年始のグランクリョで、その前に赤スレート土壌のフリューリングスプレッツヘンを開けたので、もう一息海鮮ものなどに合わしやすいスレートもののザールかナーヘのリースリングで良いかと思う。メニューを考えてみないと分からない。
暮れにもう一本開けるとなれば、上の二種類を開ければなんとか年を越せるであろうか。シャムペン替わりに軽く若い一本をそこに加えても良し。もう一度走るのでそれに缶ビールで飲み代はあり、それ以上は飲まないということでもある。
会計の〆で本年購入したワインの価格がやはり1000ユーロを軽く超えていることが分かった。平均を25ユーロとすれば40本になる。在庫は決して増えてはいないので、それぐらい消費していることになる。月に換算すると3.33で4本ならば話しが合う。週に一本は間違いなく明ける。シーズンに纏めて飲んでも若干増えるぐらいだろう。全体のアルコール消費量としてはまずまず健康的ではないか。
価格を落とすと結局量が増えるのは分かっている。つまり現在の味わいから落とすとなると飲むのもありがたく亡くなる。喉越しで飲むほどではないが現在十数ユーロするリースリングとなると、アルコール度も薄く一気に飲んで仕舞う。毎晩となると飽きが来て勿体無い。そういうものである。ワインと価格はとても興味深い。
年末調整で購入できるものは購入したいと思ってネットを観る。以前ならば音楽メディアなども購入していたが、中々これというものも見つからない。一月のシェーンベルクのオラトリオの楽譜も見たが60ユーロ超えていたのでその代わりにはならない。それ以前に年内に会計処理するような入場券類もあまり見つからない。年末の支払いは自動車保険とかそういうものもある。
ベルリンのデジタルコンサートの無料券の一部を溶かした。新年迄使える。その後一月前半分と更にその後の期限が1月15日迄なので、それも上手に使って出来るだけ先に使いたい。1月13日の「木彫りの王子」の生中継とそのアーカイヴ化、1月27日の生中継は観れないのでそのアーカイヴ、2月16日のシマノフスキ―協奏曲生中継迄が先ずは観なければいけないプログラムである。その後はバーデンバーデンの復活祭に移る。
参照:
暖かく且つ拘束感も無い 2019-11-06 | ワイン
反動で動き出す週末 2015-09-21 | 試飲百景
今年最後の記念写真撮影があった。アウトバーンに入る前の自動車専用道路なので50kmの所を誤差入れて20km速度超過にはなっていない筈だ。金で済めば厄落としになるが、ナヴィを稼働していたら申し少し先にブレーキを踏んでいただろう。不定期カメラ設置場所でそれを狙っている。
クリスマスのリースリングはガンツホルン2014年産となった。食事のザウマーゲンの栗が甘かったので本当はもう少し旨味があるものの方が良かったかもしれないが、三本購入の内の二本目で、ソロソロ片付けても良いものだった。要するにそれ程力があるリースリングでもなく、比較的早い時期から楽しめたものだった。四年前に開けた時と比較すると明らかに果実香が引っ込んでいた。
次に問題になるのは年末年始のグランクリョで、その前に赤スレート土壌のフリューリングスプレッツヘンを開けたので、もう一息海鮮ものなどに合わしやすいスレートもののザールかナーヘのリースリングで良いかと思う。メニューを考えてみないと分からない。
暮れにもう一本開けるとなれば、上の二種類を開ければなんとか年を越せるであろうか。シャムペン替わりに軽く若い一本をそこに加えても良し。もう一度走るのでそれに缶ビールで飲み代はあり、それ以上は飲まないということでもある。
会計の〆で本年購入したワインの価格がやはり1000ユーロを軽く超えていることが分かった。平均を25ユーロとすれば40本になる。在庫は決して増えてはいないので、それぐらい消費していることになる。月に換算すると3.33で4本ならば話しが合う。週に一本は間違いなく明ける。シーズンに纏めて飲んでも若干増えるぐらいだろう。全体のアルコール消費量としてはまずまず健康的ではないか。
価格を落とすと結局量が増えるのは分かっている。つまり現在の味わいから落とすとなると飲むのもありがたく亡くなる。喉越しで飲むほどではないが現在十数ユーロするリースリングとなると、アルコール度も薄く一気に飲んで仕舞う。毎晩となると飽きが来て勿体無い。そういうものである。ワインと価格はとても興味深い。
年末調整で購入できるものは購入したいと思ってネットを観る。以前ならば音楽メディアなども購入していたが、中々これというものも見つからない。一月のシェーンベルクのオラトリオの楽譜も見たが60ユーロ超えていたのでその代わりにはならない。それ以前に年内に会計処理するような入場券類もあまり見つからない。年末の支払いは自動車保険とかそういうものもある。
ベルリンのデジタルコンサートの無料券の一部を溶かした。新年迄使える。その後一月前半分と更にその後の期限が1月15日迄なので、それも上手に使って出来るだけ先に使いたい。1月13日の「木彫りの王子」の生中継とそのアーカイヴ化、1月27日の生中継は観れないのでそのアーカイヴ、2月16日のシマノフスキ―協奏曲生中継迄が先ずは観なければいけないプログラムである。その後はバーデンバーデンの復活祭に移る。
参照:
暖かく且つ拘束感も無い 2019-11-06 | ワイン
反動で動き出す週末 2015-09-21 | 試飲百景