翌日29日は、朝から快晴でしたが、とても気温が低く肌寒く感じました。前日の天気予報では、最低気温が1度ということでした。
函館から松前に向かう途中の渡島当別には,男子修道院トラピストがあります。なお、函館観光で有名なトラピスチヌ(女子修道院、上湯の川町)とは違います。午前6時頃に着いた時には、日陰に霜が降りていました。
やがて、陽が当たって霜が溶けた時には、朝露となり、きらきらと輝いておりました。(上記画像)
さて、松前城の桜についても、五稜郭公園と同様に、桜は殆ど咲いておりませんでした。早咲きの桜が数本見られる程度でした。(下記二枚の画像)
下記左の画像からも分かるように、お堀の両岸に植えられている桜の木も、蕾のままです。ここでも桜の撮影を諦めて、公園内や隣接する数箇所のお寺巡りをすることにしました。
お城の裏側は、丘陵地帯が続き、いくつかのお寺があり、最後に、武家屋敷へと繋がっております。丁度桜祭りが開催されていて、今日は祝日ということもあって、花見の客も増えだしてきました。
蓮池の蓮が、青空に映えてとても綺麗に見えました。また、光善寺の境内では、壊れかけた石仏像が、とても印象的でした。
最後に、武家屋敷に立ち寄ってみました。勿論、江戸時代からの建物ではなく、当時の屋敷や、商家などを観光用に復元したものです。入り口の近くで数人のカメラマンが盛んにシャッターを切っています。よく見ると、忍者を撮っていたのでした。
桜祭りということで、事務局の職員でしょうか、水あめ売りの格好をした娘さんがおりましたので、橋の欄干でポーズを取ってもらいました。モデル代として、一本50円の水あめを5人全員が買ったのは勿論です。
最後の画像は、小樽への帰り道、乙部町のドライブインで昼食を取っていた時に、見つけたディスプレイです。広い庭には、船を模した子供用の遊具があり、浮き玉とマッチしたかなと思っております。
今回の道南桜紀行は、思わぬ、大雪の影響で、桜奇行になってしまいましたが、それはそれで、また写真としての収穫もありました。ここに上げた以外の画像については、別の機会に紹介したいと思います。
函館から松前に向かう途中の渡島当別には,男子修道院トラピストがあります。なお、函館観光で有名なトラピスチヌ(女子修道院、上湯の川町)とは違います。午前6時頃に着いた時には、日陰に霜が降りていました。
やがて、陽が当たって霜が溶けた時には、朝露となり、きらきらと輝いておりました。(上記画像)
さて、松前城の桜についても、五稜郭公園と同様に、桜は殆ど咲いておりませんでした。早咲きの桜が数本見られる程度でした。(下記二枚の画像)
下記左の画像からも分かるように、お堀の両岸に植えられている桜の木も、蕾のままです。ここでも桜の撮影を諦めて、公園内や隣接する数箇所のお寺巡りをすることにしました。
お城の裏側は、丘陵地帯が続き、いくつかのお寺があり、最後に、武家屋敷へと繋がっております。丁度桜祭りが開催されていて、今日は祝日ということもあって、花見の客も増えだしてきました。
蓮池の蓮が、青空に映えてとても綺麗に見えました。また、光善寺の境内では、壊れかけた石仏像が、とても印象的でした。
最後に、武家屋敷に立ち寄ってみました。勿論、江戸時代からの建物ではなく、当時の屋敷や、商家などを観光用に復元したものです。入り口の近くで数人のカメラマンが盛んにシャッターを切っています。よく見ると、忍者を撮っていたのでした。
桜祭りということで、事務局の職員でしょうか、水あめ売りの格好をした娘さんがおりましたので、橋の欄干でポーズを取ってもらいました。モデル代として、一本50円の水あめを5人全員が買ったのは勿論です。
最後の画像は、小樽への帰り道、乙部町のドライブインで昼食を取っていた時に、見つけたディスプレイです。広い庭には、船を模した子供用の遊具があり、浮き玉とマッチしたかなと思っております。
今回の道南桜紀行は、思わぬ、大雪の影響で、桜奇行になってしまいましたが、それはそれで、また写真としての収穫もありました。ここに上げた以外の画像については、別の機会に紹介したいと思います。