今日は年末年始休暇中のもうひとつのおもちゃの話。それはジャンクコーナーに転がっていた1本のレンズ、RIKENON P 28mm/f2.8、オールドレンズに詳しい友人に薦められ買いました。なぜかマウントはペンタックスKマウント、当時からリコーとペンタックスは仲がよかったのかしらん。しかもこの手のリコーレンズはOEM、富岡光学製だとか。その友人は自慢げに話しますが、京セラが作ってリコーブランドでペンタックスマウントのレンズを販売する、銀塩フィルム時代を知らない私にはもうわけがわかりません。まあK-Xに着くならいいかと。ちなみにこの写真はリコーGRDⅣで撮りました。
さっそく近所に試し撮りにでかけました。冬の少ない食料を捜す野生動物のようにうろうろしてると、そこに格好の獲物、寒椿が、もちろん絞り開放で撮ってきました。ここでもうひとつ疑問が、このレンズ最短30cmと記してあるのですがもっと近づいても合うんですよ。もちろんAFは効かないのでMFですが、余裕をもって作られているのでしょうか。
f2.8なのに被写界深度が浅すぎる気もしますが、なかなかいい感じのボケ味ですよね。
さっそく近所に試し撮りにでかけました。冬の少ない食料を捜す野生動物のようにうろうろしてると、そこに格好の獲物、寒椿が、もちろん絞り開放で撮ってきました。ここでもうひとつ疑問が、このレンズ最短30cmと記してあるのですがもっと近づいても合うんですよ。もちろんAFは効かないのでMFですが、余裕をもって作られているのでしょうか。
f2.8なのに被写界深度が浅すぎる気もしますが、なかなかいい感じのボケ味ですよね。