高幡不動尊金剛寺に咲いているアジサイは7500株、200種類以上、その種類の多さに驚きます。そもそも200種類のアジサイって何?そんなに品種改良されたのかな。例年なら品種改良されたアジサイは、社務所内の一輪差しに飾られて、それぞれの名札が付けられているのですが、今年は規模縮小、屋内展示はしていないそうです。となると自生している変わり種を探すしかありません。今日はそんなアジサイらしからぬ紫陽花の写真を選んでみました。
これは分類不能、普通のアジサイとガクアジサイの合いの子かな?花がぶら下ってるのはどちらに似たのでしょうか。
これだけの品種改良をするのには、多くの人の手が掛り、長い年月を費やしているはず。人類の欲求の深さ、チャレンジ精神がこの品種の多さに現れているように思います。
まずは青、紫系
次は赤というよりピンク系
もはやアジサイには見えない
続いて薄緑系
四葉のクローバーに見える
最後は白、ホワイト系
次は赤というよりピンク系
もはやアジサイには見えない
続いて薄緑系
四葉のクローバーに見える
最後は白、ホワイト系
これは分類不能、普通のアジサイとガクアジサイの合いの子かな?花がぶら下ってるのはどちらに似たのでしょうか。
これだけの品種改良をするのには、多くの人の手が掛り、長い年月を費やしているはず。人類の欲求の深さ、チャレンジ精神がこの品種の多さに現れているように思います。