ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

血中脂質の危険性*元気読本

2022-09-04 21:47:03 | 健康・病気

血中脂質の危険性・コレステロールが招くプラーク破裂。

元気読本7月号から(病院で無料配布)

私がパラパラっと読んで「血中脂質が作る動脈の爆弾が心臓を止める」に目が止まりました。

私はずっと以前に健康診断を受けた時に、高脂血症が普通の倍で高すぎます、と言われていた。

いわく「たまに運動してください」と言われた。

しかし、その当時の私はフルマラソンやトレイルランニングで毎月400kmぐらいは走っていた。

運動不足どころか運動しすぎ気味だった。

だから高脂血症は食事か遺伝子か何か別な要因があると思った。

この本を読んで、高脂血症の血中脂質は食事よりも、体内でコレステロールを生成される方がはるかに多いと知り、合点が入った次第

それで昨年から病院で血中脂質を下げるお薬を昨年からいただいています。

食事を注意して血中脂質の値を少し落としましたが、まだ高かったのでお薬を処方してもらったのです。

この記事を読むと、けっこう怖い状態のようです。

血液中にコレステロールのプラークができて、それが破裂すると、、、心筋梗塞や脳内血管まで影響があり、脳梗塞に至るかもしれません。

私はポックリ早死にはごめんなので薬は飲み続けます。

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がん検診を受けよう*いつでも元気6月号

2022-06-23 19:20:11 | 健康・病気

いつでも元気の6月号の健康教室から。

「受けよう、がん検診」

私も区の無料ガン検診を受けるようになりました。

毎年1回です。

健康診断は半日ドックでやっていますので、ガン検診と合わせ年に2回ぐらい何かの検診を受けています。

ガンは生存率がだいぶ上がってきて、ガンの種類によっては100%近い生存率のものもあります。

ただし、何事も早期発見・早期治療じゃなきゃ、いくら医療が進歩しても手遅れになるものもあります。

ここで書かれていることは、早期発見が大事なのはガン転移を未然に防ぐためだということです。

それは何故かというと、ガンの進行度が進んでから見つかったら、あちこちにガンが転移していて全部を見つけることが難しいからです。

ガンの進行状態のよって4期に分けられていて、1期と4期だと表のように随分と差があります。

表を見ると、今でも怖いのが肝内胆管ガン、膵臓ガン、胆嚢ガンなど限られたガンは難しい。

区ではガン検診を全部じゃないけど15000円分ぐらいを出してくれます。

私はそのほかに半日ドック(自費7万円ぐらい)を毎年受けています。

こちらは、健康状態全体を見てくれるので安心です。

ガン検診と半日ドックを半年ごとに振り分けています。

健診は軽い気持ちで受けるのがいいのではないか。

 

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「トイレが近くて」困っていませんか?武田正之先生

2022-04-27 14:54:42 | 健康・病気

病院の待合室に置いてありました。

監修:山梨大学医学部附属病院 病院長:武田正之

55歳以上の男性の1/5の、おおよそ400万人が前立腺肥大症でお悩みになっている。

かくいう私も10年ほど前から、この悩みが始まりました。

それで病院の待合室でこの小雑誌を見つけたときは、おぉっと思わず手が出ました。

前立腺肥大症の悩みをイラストに具体的によく描けています。

①夜、何度もトイレに起きて、よく眠れない

②仕事中や会議中にすぐにトイレに行きたくなる

③急にトイレに行きたくなり、間に合わないかもとヒヤヒヤする

④トイレが気になって旅行を楽しめない

⑤長時間の外出を避けている

ピンポン・ピンポンでみんな当てはまります。

仕事中にトイレに行くのは問題ないけど、映画館のような場所は行く前には水分を取らないようにして対処しています。

長時間の旅行はしょっちゅうですが、朝は水分補給を少なめにして、宿泊施設に戻る夕方や夕食時には水分補給をたっぷりするように心がけています。

急にトイレに行きたくならないように、トイレを見つけたらもよおさなくても排尿を心がけています。

睡眠中に起きることが多いけど、お風呂で全身が温まると筋肉が弛緩して、たぶん内側の筋肉も弛緩するのでトイレが遠くなります。

自分で採点したら9点になった。

相当に悪るいようだけど、健康診断では再検査は言われたことがない。

尿意切迫感・昼間頻尿・夜間頻尿・切迫性尿疾患は過活動膀胱というけど、、、?

要するに何かの原因でこのような過活動膀胱症状が出てくる。

多くの場合が前立腺肥大症からくるという。

膀胱が過活動になる原因は?

男性に多いけど女性でも起きます。

私の母は95歳で亡くなったが、亡くなる前10年間ぐらいは、トイレが近くなったので遠出を嫌がっていた。

日本は行楽地だったらトイレは他国に比べたら整備されていますが、、、。

ある程度の運動とお風呂の入浴が効くような気がします。

私は毎年健康診断で前立腺のチェックを頼んでいます。

軽いトレイルランニングは足腰だけじゃなく、脳の刺激に良いそうなので、これからもずっと続けます。

筋トレはほぼ毎日朝の15分間やっていて、体の筋肉が張ってくるのが実感できます。

20年前と違うのは、ランニングやトレイルランニングをオサワリ程度に抑えていることです。

歳を取ってからの運動のやり過ぎは、、、体の骨幹にダメージを与えると思うからです。

ダメージが人生の勲章だなんてことは少ない。

快適な後半生活がしたいでしょ。

科学物質過敏症

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/43bc54dc29968b040e7f2e22ac1291ea

 

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脳梗塞のお話

2022-04-11 20:56:36 | 健康・病気

「脳梗塞を再び起こさせないために」沢井製薬株式会社

病院に置いてあった小雑誌をいただいてきた。

いろんな病気についての小雑誌がありました。

私には切実になりそうな脳梗塞を知りたかった。

内山真一郎先生です

私の血液は以前から高脂血症だと言われているので、昨年から飲み薬をいただいている。

最近は血液サラサラになったようですが、これからもズートを飲み続けてくださいと言われている。

今の季節は花粉が飛んでいるので、花粉症のお薬と高脂血症を押さえるお薬の2つを毎日飲んでいます。

脳梗塞は多くの人が発症します。

友人でもこの歳になると、どんな生活をしていても脳梗塞になる可能性は大きく、片腕が上に上がらなくなって気がついた人もいます。

すぐにわかったから対処できたが、それを放っておくと、何かの間違いで疲れているだけだろうと思っていると、本当の脳梗塞に陥りやすい。

最初の気がつきが大事なんですね。

あれおかしいなと思ったら、脳の可能性がある。

脳出血は脳梗塞と同じように脳卒中の症状のひとつ。

どっちが軽いとなんて言えません。

脳梗塞には薬で治療することと、血管にステントを入れて梗塞した血管を広げてなおすことがあります。

急性の場合はステント治療でしょうね。

私の兄はお医者さんですが、歳はあまり違わないのに、もう脳梗塞を一度発症して、急遽ステントを入れて治療しました。

食事内容と運動不足やストレスなのかなーーー。

お医者の不養生

紺屋の白袴

猿も木から落ちる

なんて言われますが、昨年秋に亡くなった母が兄のことを心配していました。

「東京オリンピックまで生きられるかー?」と言っていた母が「あんたは私より早く死ぬのか~~~?」と心配していた。

母(95歳)は死ぬ間際まで子(72歳)のことを思っていた

むろんタバコ&深酒はいいわけがありませんので、兄はやっていなかったけど、肉は大好きだったから。

私は血液がドロドロだったので、脳梗塞や心筋梗塞の可能性があったが、昨年から血液サラサラお薬を飲み始めたので、、、万全態勢です。

こってりしたチーズは大好きだし、味濃い目が好きだし、だけど酒とたばこはやらない。

運動は人並み以上にしている。

さすがにランニングも20年前のように月間300kmは走っていないけど、毎月50kmぐらいのランニングと、毎日の筋力トレーニングはしている。

ストレスはゼロ。

ながいきしたいでしょ~~~。

 

 

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コロナワクチン3回目、体がだるくなった

2022-03-17 14:35:08 | 健康・病気

コロナワクチンの1回目、2回目にはそれほど体が反応しなかったので、どこも痛くないし熱も出なかったが、3回目は体全体がだるくなった。

これが言うところのコロナの倦怠感なのか、、、とびっくり。

19:30に摂取したので、その日はなんともなく過ごして寝ましたが、翌日の起きて3時間ぐらい経ったあたりから、階段を登る足が重たくなり全体に倦怠感がひどくて、早期帰宅しました。

足が重たくなったのは意外だった。

山々をトレイルランニングしていて足には自信があったが、ハードなトレイルランニング直後のように足が重たかった。

会社で少し横になっていたが、どうしようもないので帰宅して寝た。

水分補給をとりぐったり寝ていたが、アンダーシャツがびっしょりになるくらい汗が出て、翌朝はスッキリと目覚めた。

ワクチン摂取して15時間経った頃から、倦怠感が出て36時間目あたりでスッキリ元の体調に戻った。

20時間ぐらいはワクチンの影響があった。

ぐったりするほど倦怠感があったので、体温が39℃ぐらいの高熱かなと思い計ったら、、、あらあら、たったの36.5℃しかなかった。それだけでぐったりしたんだから、37.5℃とか39℃になっていたら、そりゃ死ぬような苦しさだろう。

コロナにかかって治っても、あの倦怠感がずっと半年も続き、味覚と臭覚がなくなるのがコロナだったら、生きているのがやっとと言う感じですね。

かかっても発病しちゃいけない、危険な病気です。

倦怠感1日で終わったからいいけどね〜〜〜。

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ワクチン接種しません!?、いつでも元気3月号から

2022-03-03 15:13:32 | 健康・病気

ドクター大場さんの「お金をかけない健康法」から、いつでも元気3月号から

「命が惜しいので、私はA社のワクチンもどきの接種をしません」という言葉を、私も知人からよく聞きました。

スタッフでワクチン接種から逃げ回るものもいて、仕事上でワクチン接種が義務付けられる時もあり困ったものでした。

世の中にコロナ・ワクチン有害説が流布されていて、はたまたコロナそのものが陰謀説という人まで巷にいて、それを信じる人もいて、国民全員が意見一致するのは難しいことだなーとの感慨だった。

確かにワクチンが有効かどうかは国民にはわからないし、ワクチンが有害なのか、コロナそのものが陰謀なのかもニュース・報道でしか知り得ない。

ただ、コロナにかかってお亡くなりになった人が実際にいるので、コロナ陰謀説はあっさり却下できます。

その判断が鈍い人々が陰謀説や有害説に巻き込まれるんでしょうね。

良い悪い、の判断を自分のメジャーでされることは大切ですが、どなたかの陰謀に巻き込まれちゃ、、、藪蛇です。

「いつでも元気」は民医連の機関紙です。

保健医療研究所発行

「いつでも元気」を購読するようになったのは、ずいぶん昔になります。渋谷区の地域ボランティア募集に名前を書いていたら、知的障害者で盲人の方の散歩を頼まれて3年間毎月やっていた。その知的障害者の方は40過ぎの男性だったので、女性には力負けして付き添いが難しく、長く続いた人がいないぐらいだった。その男性が通っていた代々木病院から理事・幹事のお誘いを受け、民医連関連に関わるようになった。それから地域のお手伝いするようになり、民医連の機関紙を購読するようになった。3年間の散歩ボランティアは渋谷区からエラク感謝されました。考えてみれば私の兄者は医師で厚生労働省の外郭団体の理事長だから、兄弟とも医療に近い所にいるというわけです。

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化学物質過敏症*いつでも元気1月号から

2022-02-02 16:23:19 | 健康・病気

化学物質過敏症は現代社会になり、顕著に現れてきた病気です。

民医連の機関紙「いつでも元気1月号」に詳しく解説してありました。

この表では空気中に漂う物質だけですが、実際は口にする食品にも多く入っています。

いったん発病すると、少量を吸い込むだけでも症状が出ることは多い。

主な症状は、、、資料3のようなこと。

診断に至るまでが時間がかかります。

患者さんも医療機関も理解力不足のため、はっきりした診断が出るのは稀だそうです。

家族と職場の理解と協力が必要です。

いつでも元気1月号では3ページ記事になっていました。

ぜひお読みください。

過敏症はいちど発症したら、呼吸でも肌に触れる物質や食べ物からだけじゃなく、職場・家庭など社会環境からも発病することがあるので、極めてセンシティブな病気です。

民医連の機関紙「いつでも元気」は有意義な記事が多い。

(株)保健医療研究所

東京都文京区湯島2−4−4

03ー5842ー5656

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コロナで認知症が1.45倍*いつでも元気から

2021-06-25 20:45:54 | 健康・病気

いつでも元気7月号、民医連の機関紙です。

その中の記事で、コロナで高齢者が社会的に孤立して認知症やうつを発症しやすくなってると書いてあった。

地域活動で知った民医連の機関紙です。

渋谷区の区民ボランティアに登録していたら、知的障害をもち視覚障碍者の付き添いをするようになった。

それから、ご近所の民医連の病院を知りお手伝いするようになった。

「いつでも元気」は健常者には縁遠い紙面ですが、長く生きた私には参考になる話がいっぱい掲載されています。

用心しすぎても、しすぎることはない。

外出が減る:仲間の中にはこの1年間東京を出なかった人がいます。自粛をきちっと守ったんでしょう。私はチャンスとばかりに出歩いていた。観光地にお金を落とすんだって息巻いて飛び歩いていましたから、、、。むろん注意は万全に、しかし疲弊した観光地をできるだけ回っていた。

ストレスを感じる:重苦しい1年でしたもの、ストレスを感じないわけがない。

物忘れが増えた:これは自覚がないけど、そういえば言い間違えや勘違いが多くなったかもしれない。でも、これは歳のせいかと思っていた。

仕事をリタイヤしたら人と会う機会が減りますから、地域や職域、趣味のサークルなどで活動するのがよろしい。マンションの管理組合でも良し、地域の見守り部隊でも良し、考えれば色々あります。

私が属している代々木健康友の会では、いままで麻雀サークルがあって大人気だったが、このコロナウイルスのせいで4人で卓を囲むなんてことは、、、最大限に禁止されてしまった。

それで私が主催している、「歩きカメラ」部が、こんなコロナの時には外に出るきっかけになると、人気クラブになっています。いい加減な所も良いのかな。シリアスな創作活動だったらひとりでやるでしょう。歩くのが目的、街や自然を見て歩くのが目的、知らない土地でうまそうなお店を発見するのが目的、には歩きカメラ部がちょうど良い。

出歩かないと、1カ月家族以外の人と会わないと、この数字の1.45倍に認知症が増えるそうです。

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1回目ワクチンを接種

2021-06-25 10:52:04 | 健康・病気

コロナワクチンを1回目うってきた。

5月30日に予約したが6月24日が最短だった。

2回目は7月15日の予定。

ワクチンでもファイザー製は3週間開けてうつそうです。

モデルナ製は1ヶ月の間をおくそうです。

ワクチンメーカーの指定はできない。

筋肉注射なので肩にブスッと刺す。

と言っても、今の注射針は、、、えらく細いので痛くもなんともない。

私は血の気が多かったのか出血があったが、ほとんどの方は血のにじみもない。

後遺症は肩がちょい痛いぐらいで、多くの人から聞いていたが腕が上がらないくらいだるいのはなかった。ワクチン反対派の人がいて、その人たちの話を聞くと恐ろしくなるけど、たぶん心配しすぎなのか世の中をかき回したいのかなって思えます。外を出歩けば交通事故にあいますから家の中にじっとしているのが一番なんて言いそうだ。

 

高齢者のワクチン接種は全国平均で55%を超えたと聞いています。

都内渋谷区に限ると45%だそうです。

何故なんだかわかりません。

大規模職域ではワクチン接種が始まったところがあります。

学校単位で、知り合いの大学職員も1回目をうったそうだ。

コロナにかかりそうもない若者学生が、ワクチン接種に行列しているそうです。

大学ではワクチンが余りそうになると、ご近所のかたたちにも呼びかけをしていた。

日本は意外に早くワクチン接種が進みそうです。

政治は遅いけど、国民レベルに降りてくると物事はスピーディーみたいだ。

ワクチン接種1回で40%ぐらいコロナにかかる確率が減るそうです。

2回接種したら80%ということかな?

コロナワクチンを接種しても確立ゼロにならないから、巷からコロナがいなくなるまでマスクやある程度の自粛は必要でしょう。アメリカみたいにはしゃいでいたら、えらいしっぺ返しに合うのではないか?白人国家は、、、愚かだよ。

最近、政府が唱えている酒類自粛は、、、意味ないのじゃないかーーー。

酒を飲んだら、、、クダ巻いてワイワイガヤガヤして長居するのが危険なのだろう。酒そのものが危険なわけじゃない。

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依存症について*いつでも元気から

2021-04-02 22:46:06 | 健康・病気

依存症(下)、いつでも元気3月号(民医連の機関紙)から抜粋。

依存症は大きく分けて2タイプ、物質的依存と行動依存に分類されるそうだ。

物質的依存はさらにアルコール依存、タバコ依存、薬物依存などがある。

行動依存にはギャンブル依存が有名だが、私が思うのには買物依存っていうのもあるんじゃないかと思う。

ゲーム依存症は認められているらしい。

たぶん、もっともっとたくさんありそうですが、学術的に成り立っているかは確かじゃない。

こう見ていると依存症になる人は男性が多いのか?

ゲーマーだってパチンコだって圧倒的に男性の範疇です。

ところが買物依存症は有名女性タレントさんなんかで良く知られています。

破産するまで買物を続けるなんて、ギャンブル依存と同じですねー。

 

この著者の方は、過剰な承認要求が過剰適応に繋がり、一見するとオシャレで人を飽きさせない話ぶり、「人から承認されることで、どうにか自分を保っている人」とになりやすいと書いている、、、。

承認要求、過剰適応のどこが依存症なのかわかりにくいが、、、過剰適応した裏に無反応、攻撃的なパートが出てくるのだろうか?

団結だって、言葉や意味は美しいが、その裏(反対)を考えれば排他ですから、美や善の表裏ができてくるのだろう。何も考えなきゃ、そのままハッピーと言うわけにはいかない。

依存症(上)、いつでも元気2月号(民医連の機関紙)から抜粋

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/67001c13ac8b1b6f97dc077bd76f8163

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コロナウイルスのPCR検査を受けてきた

2021-03-30 13:14:19 | 健康・病気

具合が悪くて、熱が出たのでコロナが心配でPCR検査を受けてきました。

〇〇日 午後に薄着で自転車で出かけ用事を済ませた。

    肌寒くてゾクゾク(悪寒)がした。

    夜は帰宅途中でレストランで夕食。

    9:30帰宅

〇✖日 早朝より小平に行き、ハードな野良仕事をした。

    寒いと問題なので厚着していったが、ウエアーの中で汗をかいた。

    昼食を小平の吉藤で済ませた。

    戻るなり体全体がだるかったので1時間ばかり寝てから早期帰宅

✖✖日 翌朝起きるなり体温が37.9℃になっていた。

    仕事は休むことにした。

    コロナの初期症状が37.5℃と聞いていたので心配になった。

    休んでいたが良くなりそうな気配がなかった。

    保健所に電話。発熱外来病院(クリニック)を3ヵ所紹介してくれた。

    その日は遅かったので翌朝行くことにした。

▽◇日 翌朝、紹介された「きかわだクリニック」に予約して行った。

    発熱しているので予約はマストです。

    診察・検査していただき、PCR検査の結果は1時間後に電話連絡だ。

    陰性でコロナの疑いはなくなり、風邪でしょうということになった。

コロナの初期症状は37.5℃の発熱が翌日は平熱に下がって、油断したその翌日に40℃の発熱とコロナ本来の症状がでてくる。

検査はクリニックの外に作られた囲いの中で行われた。鼻腔の中に綿棒を入れるだけです。

それと検査する前に、もし陽性だったら隔離された宿泊所か、自宅隔離が2週間できますかと聞かれました。私むろんですと答えておいた。

検査は保険適用だったようで2110円だった。これが無症状の自主検査だと10000円ぐらいに跳ね上がる。

きかわだクリニック

東京都渋谷区代々木1-43-7 SKビル1階

03-3379-2002

院内トリアージは私が発熱しているかを見たのだろう。発熱していなかったら無症状検査になり高額になった。血中酸素は人差指で簡単に測れました。私は97%だったような。血中酸素濃度は96%~99%ぐらいだそうです。

さてさて日本のコロナウイルス対策はどこもかしこも狂っている!

無作為に全員にPCR検査をしなきゃーーー。

中国のように国民全員にPCR検査をするほうが、経済損失がはるかに少ないと思う。

会社単位、学校単位、地域単位でしらみつぶしにPCR検査をするのが良いと思うのだが。

たぶん、それくらいの単位で検査すれば、PCR 検査自体のコストが何百分の一になるだろう。陽性者を見つけ出せばいいだけの話。発症者と陽性だけどコロナ保持者を隔離すれば事は簡単。そもそも、アジア人は死亡者が少ないから、何も考えずに国民全員のPCR検査をさっさとやり、陽性者だけを隔離すればいいので、コロナにかかっていない、もしくは陰性者を含めた99%の国民を(自粛=隔離)しているのが間違っている。

なぜ、やらないのか、国が政策決定機関が狂っているとしか言えない。いわば国は壊れた機関でしょう。

安心して、集会ができて飲み食いができて旅行ができ経済的なマイナスが少く、そればかりかはるかに速く収束しただろう。

アジアでコロナをうまく抑えた国家が、臨戦国家なのが象徴的です。こんな時に民主主義国家はまとまらないから脆弱だ。

オリンピックはその次の問題だよ。変な色気があったから日本の中枢の政治家・国の役所ら

は判断・方向を間違えた。

おそらく、ここでオリンピックを止めれない腹黒いもうけ話が、日本のリーダー達にあるのだろう。

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平均寿命*厚生労働省が発表

2021-03-05 16:59:48 | 健康・病気

若い人には関係ない話だが、高齢者には何をやるにしても頭の中に入れておかなきゃならないことです。

厚生労働省は数年おきに世界の平均寿命のグラフを発表しています。

世界を見ると、、、よくわからないのがアメリカが昔も今も男女ともに平均寿命が短いこと。

もしかして、貧富の差が大きくて貧しい方々が早死にしているのか?

最先端・最強の国がなぜ短命なんでしょう?

さらに他国との差が開いてきているのはなぜでしょう?

さらに言えばドイツも経済大国ですが、その中では比較的寿命が短い。

もしかしてアメリカと同じように、国内では経済格差があるのか?

肥満はひとつのファクターですが、銃世界や薬物世界も影響があるかもしれない。

この表でアジアや南米、アフリカが抜けているのが残念です。

このグラフには抜けている国家は、一覧表にはあった。

ほぼ全世界の統計は出ています。

だけど、このグラフのように、日本の厚生労働省や国家機関は顔を西洋のほうを向いているのだな。

いわば無言の差別みたいなものでしょう。

日本は戦後まもない頃は飢餓で栄養状態がよくなかったから、早死には致し方なかった。

さてさて、日本の高齢者が長生きなのは寝たきりで存命しているのが多いと聞きますが、元気で自活できる人の平均寿命じゃないと意味がないかもしれない。

こちらは日本人の年代別生存率です。

戦前は人生65年と言って良いくらいだった。

すると江戸時代以前は人生50年にも満たなかったかもしれない。

現代でも男は70歳を過ぎたら1/4の方はお亡くなりになっている。

事故や病気なんでしょう。

私の知人では50代、60代でタバコで肺がん、お酒で肝臓の病にかかる方が多かった。

私は先日、10年ぶりくらいに人間ドックで色々検査してもらった。

脳ドックも初めて体験した。

お医者さんからは、コレステロールを抑えてくれと言うことだけだった。

適度な運動(ジョギング、ハイキング、ダンベル体操)を日課にしていますから。

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血圧を測ってきた

2021-02-18 18:47:05 | 健康・病気

病院備え付けの血圧測定器で血圧を測ってきた。

代々木病院へ花粉症のお薬をもらいに行ってきた。

待合室に血圧測定器が2台おいてあります。

待っている間に血圧測定するのが趣味です。

自転車でシャカシャカ全力で漕いできたので、一息ついてから測定開始。

まだ少し息が切れているようなので、脈拍数が96と私にしてはえらく高かった。

フルマラソンに出ていたころは、安静時だと脈拍は45なんて時があったが、今はランニングは止めてジョギングぐらいにしているので、安静時でも60ぐらいです。

測定器が2台あり、この機械の時刻はちょい進んでいます。

2度目はもう少し時間がたってから違う機械で測定した。

最高血圧が高くなっているが、最低血圧と脈拍数は若干減っています。

診察が終わってから測ると、、、。

最高血圧がずいぶん下がって最低血圧も下がっています。

脈拍が安静じゃないのか、私的にはまだ多すぎですが。

2度目と同じ機械なので全体の傾向はこんなものなのだろう。

違う病院の人間ドックで測ったときは、血圧に関してはパーフェクトと言われた。

ただ脳に若干懸念があるので脳神経外科に行けと言われた。

内臓や循環器はたぶんパーフェクトなんじゃないか。

以前、5年ぐらい前は血圧が上昇気味だったのだが、それに比べると血圧関係は下がってきました。

塩分を控えめにしている効果があったのかな???

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依存症*いつでも元気から

2021-01-27 19:03:56 | 健康・病気

依存症(上)、いつでも元気2月号(民医連の機関紙)から抜粋

依存症はお酒とかタバコなどの趣向品と思われていますが、日本だとギャンブルやゲームの依存症が大きな問題になっています。

アルコールやタバコは身体の問題ですが、ギャンブルやゲームは頭の中で脳の変化が起きていると判明しました。

依存症で一番わかりやすいのがお酒。

大量飲酒を続けていると生活が飲酒中心に回り始めます。

するとどんな時でも飲酒要求が湧いて来て、接待に飲んではいけない時にも飲むようになってくる。

必要な酒量が次第に増えて来ます。

やがて、身体から酒がキレると不眠、発汗、頭痛、イライラ、吐き気、など不快になってくる。

あるいは、幻覚、幻聴なども現れてくる。

ところが1杯飲むとそれらの症状が楽になるので、また酒量が増えて来ます。

他人から指摘されても、認めようとしません。

じきに飲むためならば嘘をつき何でもするようになる。

放っておけば健康も家族も仕事も失う。

アルコール依存症で断酒しなかった人の平均寿命は50代前半!

この表のスコアはどんなものかわからないが、表のあらわす意味だけを考えた。

アルコールの有害性は1番ですが、ヘロイン、コカイン、メタフェタミンなどを合計すると、やはり一般的に麻薬、覚醒剤と呼ばれる種類の合計が圧倒的です。

タバコもこの中にいれたら大きい方ではあるが最大じゃない。

アルコールの多さは、身近に存在しているから単独ではトップに来ている。

どんな依存症も本人だけじゃなく、身近なものを傷つけます。

それと、依存症は内科だけの問題じゃなく、精神科に通う必要がある。

それと、依存症になるには本人だけじゃなく周囲の人の問題でもある。

そこが一般的に知られていないことです。

依存症の治療には周囲の人も同行して治療を受けると治りやすい。

依存症は本人だけの問題じゃないと言われていますから。

この記事と関係ないことですが、旭川の大学病院の問題は、学長と旭川か道庁のどなたかがグルなんじゃないでしょうか。そうでなければ病院長を解任など簡単にできません。北海道には北海道の闇があるんでしょう。正論が負けて不遜がまかり通る地域にはなって欲しくないなー。

依存症(下)、いつでも元気3月号から

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/1405a494f5fd5c1a58a530a73fb2bcec

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認知症の予防*いつでも元気から

2021-01-17 21:01:56 | 健康・病気

死は誰にでも平等に訪れます。

老いの訪れのスピードは平等じゃないかもしれない。

注意してケアーしているか、していないかでずいぶん違うと思う。

ただし、不可抗力みたいな、事故のようなやまいだってありますが。

できることならば、最善の策をこうじて、あとは天命に任せる。

「いつでも元気」は民医連の機関紙です。

毎月380円で知識を得られるならば安いものだ。

今月号には認知症の予防、お酒の多量飲酒の害と適量の目安、自筆証書遺言と公正証書遺言の違い、、、などだんだんシリアスになるけど、ひとつの知識としては知っておいて損はないことが書いてあった。

島田先生の話では認知症の予防には3つの運動が効果的だそうだ。

①ひとつめ有酸素運動。私はジョギングと山道トレーニングで有酸素運動をやっています。これを続ければいいのだなー。

②ふたつめはレジスタンス運動だそう。初めて聞く言葉ですが、要するに筋トレ?私は筋トレはダンベル2つを持って4つのエクササイズを50回毎朝やっている。急いでいるときはできませんが、なるべくやっているということ。ここでシャカリキに連続100日目などとはやっていない。朝が早いときや動きたくないときは、さっさとやらないで出勤します。それが長くやるコツじゃないかと思っています。

③みっめはコグニサイズらしい。初めて聞いた言葉でコグニサイズ自体の意味は数を数えるらしい。要するにコグニサイズして何かの運動を続けるのが良いらしい。数をかんじょうしながら運動することで、頭の体操になるのだそうです。私は、、、やったことないけど。

ダンスはコグニライふに相当するのかもしれないな~~~。

ダンスは苦手だから、足や手が違う動きをしそうでこわい。

でもですねー、なんで年寄りを相手にした運動が子どもじみた遊戯になるんだろう。みんなで輪になって童謡を歌ったり、どういうキャリアを持って歳をとったかを無視したような運動やエクササイズ。見ていて反対に痛々しくなるようです。年寄りを尊重したエクササイズが考えられないものかな?!

老人ホームで見ていると、参加したくない人が見かけられます。無理に参加させようとヘルパーさんはするけど、あれだったら私だってやりたくないと思うもの。

老人は子どもと違います!体が不自由な人には介護(助け)が必要ですが、子どもと同じようなエクササイズは人格否定みたいな気がします。

コメント
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