いつもの日課のようなトレイルラン
高尾山口行きの京王線が日曜日だと言うのに空いていました。
先々週の日曜日は快晴だったこともあり史上最高の混みようでしたが、今日は曇りでがらがら。
同行のビットッチさんとshimoは2人あわせると、高尾~陣場は200回。
1号路の舗装道路をテケテケ登ること20分以内にロープウエイの終点についた。そこからヨシコさんルートで、みやげ物やのわきをチョイと入って薬王院を巻いて登っていった。このルートは遠回りなので普段はあまり使うことはない。
寒かったが、おそらく10℃以下なのでTシャツにロングスリーブシャツの重ね着、腰にウインドブレーカーを巻きつけていた。登りはそれでOK。靴はこのシーズンは、春夏秋と違ってトレイルシューズに限ります。いい加減なシューズでは痛い目に会うことがあります。
陣場山の北側には雪がチラホラ残っていて底冷えする気温。
陣場山の頂上ではサスガに寒くウインドブレーカーを羽織った。帰りの下りは結局ずーと着たまま。
相模湖の先に見える丹沢山系は標高1600m以上で真っ白に雪をかぶっている。陣場山は845m。
のんびり降りてきて駅前の稲毛屋でお食事。ここはランナーに便宜をいろいろ図ってくれていて、荷も預かってくれます。むろん降りてきた時にはお食事をするのが決まり事です。記名帳があって、ランナーの方が陣場往復2:30とか、影信1:50とか書いてあって読むとおもしろい。つい先日NTTの方が2:22で往復したと自慢げに記入してあった。
ですが、高尾のような登山者が多い山道をランナーが速いスピードで駆け抜けていくと危険だと私は思います。ランナーのケガだったらしかたがないが、登山者に多い爺さん婆さんを突き飛ばしたらいかんから、遠慮したスピードで走って欲しい。
スピードランだったら奥多摩の山々がよろしいのでは。