浅間登山マラソンに行ったついでに、佐久のお米を買ってきた。
ホテルの窓から色づいた稲穂がきれいだった。
登山マラソンの結果は昨年の20分落ちとさんざんだったが、帰りに近くを散策して、産直農産物をゲットして、機嫌をなおす。
早々と新米が売っていました。田んぼを見ると、まだ刈り入れは20%にも達していない。台風が心配ですね。
佐久の地は江戸時代の頃は高台で水がなくて、作物が作れなかったそうです。
そこで私財をなげうって灌漑事業を江戸時代にやった人が五郎兵衛さん。
五郎兵衛米の直販はこちらから
信州と言ったら、青森のりんごと並び称されるほど、果物の宝庫。
大好きなぶどうは箱で買ってきました。洋ナシやプルーンも取れるようです。
かいじ、巨峰、ナイアガラと3種。
私はこのあたりで栽培しているナイアガラが好きです。香りが強く、野生的なぶどうです。
ふと気がついたのが、農家の嫁さんに、、、外国の方が(アジア系)。
あちら系の方が母娘で直売所で作物を販売していました!
農家の後継ぎや嫁さん、工場に勤める日本人が減ったんですね。職人さんなんかは良い仕事だと思うのだが、、、。私など職を間違えたと思っているくらいですが、、、。
PS
そうそう、大久保界隈では、ロシア人妻が目に付きます。白人で美人だし、嫁さんさがしにロシアの方を候補に入れてみてはいかがですか?