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オバマさんの罪と限界

2013-11-30 06:20:55 | 日記・エッセイ・コラム

ツイッターで思わず書き込んだことです。

中国、韓国の日本に対する圧力は、オバマさんが間違った合図をこれらの国に送ったことにより始まった。オバマさんの限界なのか間違いなのか、、、。たしかに日本は停滞して落ち目ではあった。だが、中国、韓国が称賛されるような国体だとは言い難い。最大限に両国を持ち上げたオバマの結果が今ある。

むろんその伏線は日本が、とんだ食わせ物の民主党を選んだことが原因であるのは間違いない。小沢さんの米国嫌いが発端だろう。だからと言って、嫌がらせしかしないような、北朝鮮をまねたような中国、韓国を最大限に持ち上げることはないだろう。1年前の大統領訪問時の歓迎の差は大きく、間違った合図だった。

今でもオバマさんは安倍首相の意図、能力、バランス感覚を見間違っていると思う。韓国と中国のロビーストの影響が大きいのだろう。それを無邪気に信じて行動にしたオバマの罪は大きい。だから、オバマの限界だし罪は大きい。それは韓国大統領の朴さんにも言える。女性独特の融通のなさを強烈に感じる。

オバマさんは、女性初の朴韓国大統領に親近感を覚えたのだろう。オバマが黒人系初だからだ。黒人系で初の米国大統領になったオバマさんは、女性で初の韓国大統領になった朴さんに親近感を覚えて大歓迎したがそれは良い。だが安倍首相を冷遇したのは大間違いもいいところ。それが中国、韓国に間違ったシグナルになった。

オバマさんの罪は大きいし限界を感じ得ない。

米国国内での問題である医療制度は、TPPがらみで考えれば、日本にも世界にも影響があること。結局、大企業の保険会社、医薬品メーカー、医療業界を抑えられなかったということのようだ。この結果は日本に反映されるので、なんとしても米国の底辺層を日本からでも応援しなきゃ危険極まりない。米国の医療費たるや暴利ですから。軍需産業、医療産業、モンサントのような食料企業が社会を牛耳っている。それがTPPの中身でもある。

コメント
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