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かぜ、漢方のお話

2024-08-22 21:42:38 | 健康・病気

都心の診療所に行くと

健康にまつわる小雑誌が置いてあります

待っている時間に読むのが楽しみ

じゃーん

ツムラ(昔は津村順天堂だったか?)が発行しているものです

著者は加藤史郎

かぜやインフルやコロナが一番身近にあるウイルス性の病気

なんでもウイルスの種類が各々違うそうです

そりゃそうでウイルスが違うからパワーも性質も違う

かぜなどと甘く見るなよという事

万病のもとといわれるのは

糖尿病や高血圧などと同じかな

ウイルスが飛び交っている中

鼻や粘膜で排除したり

免疫機能でウイルスの増殖を抑えています

体が弱っていると

その免疫機能が発揮できなくて発病します

ウイルスの種類はいっぱいあります

世界にはとんでもないくらいの未知のウイルスがあるんでしょう

コロナウイルスだって

突然変異のように世界中で猛威を振るった

漢方は体の免疫力を高めて

様々な病気に立ち向かう手段のひとつ

葛根湯などは体温を高めて

免疫力の戦闘力をアップするもの

そこが漢方と西洋医学のお薬との違いかな

特に抗生物質は菌に直接働き殺すけど

漢方は体を強くして免疫力で菌に対抗します

漢方には専門医がいないらしい

ひとりで全部見るのだな

病院の待合室でいろいろ勉強しています

小雑誌は医薬品メーカーさんが出して薬局や医院に置いてあります

クリニックで血圧測定したら121と良好だった

歳の割にということです

脈拍が多いのは息急き切って行ったからでしょう

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