オヤジ2人、突撃お昼ごはんの日なので、代々木の名店「きのした」に電話したが繋がらなかった、もしや、、、。
ということで、今朝netでみかけたバングラディシュ・レストラン=サビハハラルレストランに行くことにした。
特にインド料理、バングラディシュ、ネパール料理が好きなわけじゃないけど、大久保なんだから色々食べ歩く必要はあります。
多国籍タウンの大久保に敬意を払わなきゃいけないでしょ。
台湾、中国、タイ、カンボジア、インド、ネパール、最後にきたのがバングラディシュって感じかな。
この物件は以前もバングラディシュ・レストランだった。
居抜きで入られたようで、厨房の方も同じ方だそうです。
他店の入り口に建て増しみたいにあって、このお店は焼肉屋さんの軒下なのか、待合室なのかわからないような作りです。
扉もありませんから、雨風があったら席はびしょ濡れで居心地が悪そう。
それを含めて、、、バングラディシュ・レストランなんだろう。
オヤジAはそんな落ち着きがない席ですが、、、もう座って食べるのを待っている。
ジャーン
席自体は大きめでゆったりしています。
ただ、窓のようなものにはガラスも入っていないので風はフリーで入ってきます。
冬場はきっとビニールでも垂らして囲うのでしょう。
バングラディシュ料理は見た目にもシンプルで質素なお料理です。
オヤジBがオーダーしたチキン・ビリヤニセット600円。
なんだかバカにされたようなくらいシンプル御飯です。
たまごポチョンか〜〜〜。
ところがどっこい、味付けご飯の下に調理されたチキンが隠れています。
ご飯をほじくるとチキンが出てきた。
600円なので量は一見多そうだがそれ程でもない。
うーーーんまあバングラディシュだなーーーと言えます。
インド料理やネパールよりは辛くない。
このメニューはスパイシーでもないけど、あの近辺のお味はします。
今、大久保や新大久保は古参の韓国に割り込んで、ネパール系やバングラディシュ系が進出してきています。
ハラルフード屋さんが多くなった!
オヤジ Aのスペシャルボルタセット600円。
インド料理に比べるとちょい安い感じです。
インド人はもともと商人だし、ソフトの分野では世界から引っ張りだこだし、結構リッチですが、バングラディシュやネパールの方達はインド人より質素に暮らしている。
ボルタセットは4種の魚系の料理にカレーがついている。
質素ですが600円にしては豪勢かな?
鯉に似た川魚を料理している。
バングラディシュ料理は日本ではまだまだ一般的じゃない。
インド料理は日本に定着して、普通のお店でもメニューでありますが、バングラディシュはこれからでしょうね。
サビハハラルレストラン(バングラディシュ)
新宿区百人町2−20−23 1階
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