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サビハハラルレストラン*バングラディシュ料理(新大久保)

2021-05-31 18:31:21 | グルメ

オヤジ2人、突撃お昼ごはんの日なので、代々木の名店「きのした」に電話したが繋がらなかった、もしや、、、。

ということで、今朝netでみかけたバングラディシュ・レストラン=サビハハラルレストランに行くことにした。

特にインド料理、バングラディシュ、ネパール料理が好きなわけじゃないけど、大久保なんだから色々食べ歩く必要はあります。

多国籍タウンの大久保に敬意を払わなきゃいけないでしょ。

台湾、中国、タイ、カンボジア、インド、ネパール、最後にきたのがバングラディシュって感じかな。

この物件は以前もバングラディシュ・レストランだった。

居抜きで入られたようで、厨房の方も同じ方だそうです。

他店の入り口に建て増しみたいにあって、このお店は焼肉屋さんの軒下なのか、待合室なのかわからないような作りです。

 

扉もありませんから、雨風があったら席はびしょ濡れで居心地が悪そう。

それを含めて、、、バングラディシュ・レストランなんだろう。

オヤジAはそんな落ち着きがない席ですが、、、もう座って食べるのを待っている。

ジャーン

席自体は大きめでゆったりしています。

ただ、窓のようなものにはガラスも入っていないので風はフリーで入ってきます。

冬場はきっとビニールでも垂らして囲うのでしょう。

バングラディシュ料理は見た目にもシンプルで質素なお料理です。

オヤジBがオーダーしたチキン・ビリヤニセット600円。

なんだかバカにされたようなくらいシンプル御飯です。

たまごポチョンか〜〜〜。

ところがどっこい、味付けご飯の下に調理されたチキンが隠れています。

ご飯をほじくるとチキンが出てきた。

600円なので量は一見多そうだがそれ程でもない。

うーーーんまあバングラディシュだなーーーと言えます。

インド料理やネパールよりは辛くない。

このメニューはスパイシーでもないけど、あの近辺のお味はします。

今、大久保や新大久保は古参の韓国に割り込んで、ネパール系やバングラディシュ系が進出してきています。

ハラルフード屋さんが多くなった!

 

オヤジ Aのスペシャルボルタセット600円。

インド料理に比べるとちょい安い感じです。

インド人はもともと商人だし、ソフトの分野では世界から引っ張りだこだし、結構リッチですが、バングラディシュやネパールの方達はインド人より質素に暮らしている。

ボルタセットは4種の魚系の料理にカレーがついている。

質素ですが600円にしては豪勢かな?

鯉に似た川魚を料理している。

バングラディシュ料理は日本ではまだまだ一般的じゃない。

インド料理は日本に定着して、普通のお店でもメニューでありますが、バングラディシュはこれからでしょうね。

 

サビハハラルレストラン(バングラディシュ)

新宿区百人町2−20−23 1階


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