ランシモ

ランニングからツチノコカメラや時事まで興味あるすべて

我武者羅*長岡ラーメン

2020-10-12 18:08:17 | グルメ

以前にもこの我武者羅ラーメン(新潟は長岡発祥)を食べたが、今回は全部のせ1100円をたべてみた。

ジャーン

チャーシュが生ハムみたいです。

醤油はどちらかというと薄口で生姜がピリッときいている。

他の方の評価を見ると、、、これに背脂増増しにしてコッテリにして食べるとうまいらしいが、私は背脂チャチャはは邪道だと思うのでトッピングしない。

背脂が好きな人はいいけど私は気持ちが悪くなる。

麺はつるつるです。

加水率が低いらしい。

メンマは特徴がない。

チャーシューというかハムみたいな感じの赤みのお肉です。

豪華に5枚入っていた。

チャッチャ増増しじゃないので、スープは澄んでいてあっさり。

タマゴは味がついていない半熟玉子です。

サイドメニューに生姜カレーなるものがある。

これは券売機じゃなく現金支払い。

私は札幌系が一番好きで醤油系と九州豚骨が2番目です。

家系は苦手ですねーーー。

昼過ぎでお店内は7部方埋まっていました。

食べ終わって出る方入る方で中々の繁盛店と見た。

お店の場所は明治通りに面していて、周りに何もないところなので、フラット来店するところじゃない。

だから、お客さんは我武者羅をめがけて来ている方ばかりでしょう。

東京都渋谷区千駄ヶ谷5-29-7

2018年8月 初めて我武者羅を食べる

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご近所散歩、参宮橋から代々木八幡

2020-10-11 20:52:55 | 日記・エッセイ・コラム

このあいだの夜にジョギングして気が付いたのが、参宮橋駅の東口ができたこと。

スイカ専用ですが代々木公園や青少年センターに行くには、すごく近回りになった。

小田急線は今年のオリンピックに向けて駅のリニューアルをしていた。

参宮橋駅もエレベータができ改札を増やしているが、代々木八幡駅も改札自体を2階にして南北と山手通りの3ヵ所に増やした。

参宮橋東口はイベントがある時は使われるだろうが、普段は少ないだろうなーーー。

でも東西に改札があるのとないのでは大違いです。

そりゃ街の規模が参宮橋は小さいけど、代々木八幡はエリアが広くてお洒落なお店が集まっているから、、、力の入れ方が違う。

参宮橋のひとつ手前の南新宿はもっとすごいというくらい小さな駅です。

おおよそ、都内で乗降客のいちばん少ない駅じゃないかな。

そのたたずまいはすごいですよ~~~。

何十年前に駅自体を新宿から200mほど離したから新しくはなったが、、、。

変わりようは代々木八幡駅のほうが劇的に変わった。

これができる前は、反対側の改札を出てこちら側に来るには、開かずの踏切を渡らなきゃいけなかった。

朝夕のラッシュ時にはへたをすると10本ぐらい電車待ちになった。

ゆうに10分ぐらいは踏切待ちが発生しました。

急いでいるときは、ここを通りかかったのが大間違いだったと、、、無念になったものです。

この写真の先には自転車用スロープを作っていて、それは小田急線がやっているのではなく東京都か渋谷区がやっています。

歩行者は2階の改札前を抜けて反対側にいけるし、2階から山手通りに直結しているんで、すごく便利になった。

このちょうど真下に踏切があったが、もっと手前に踏切を移して、すぐそこに代々木八幡駅の駅舎を新設した。

2階を通れば南北に行き来でき、山手通りにも出れます。

ついでに代々木八幡駅のプラットホームも長くした。

もしかして普通列車も10両編成にするんじゃないか。

ホームの長さは12両編成ぐらいに対応していると思うので、普通列車の輸送量はそんなに必要ないから、たんなる意地で長くしたのかな?

ようするに踏切から踏切までホームを延長した。

代々木八幡の目抜き通りです。

広い道路じゃないけど、この通りの左右に入った路地裏に小洒落たお店がいっぱいあるのです。

ビルに入っているんじゃなく路地店です。

それが代々木八幡の味のあるところです。

何だかわからないお店で、刃研ぎします、と書いてあった。

たぶん中古屋さん。

こんなわけもわからない形になったのは、春の小川が右手に流れていたからでしょう。

日本の唱歌で有名な「春の小川の」原型がここにあったのです。

代々木ビレッジは今年の11月ぐらいに撤去するらしい。

JR代々木駅周辺にある小洒落たエリアだったんですが、これがなくなると代々木周辺には何もなくなる。

ただのマクドナルドが目立つつまらないエリアになってしまう。

残念だーーー。

代々木は学生とサラリーマンの街、参宮橋は住んでいる方達だけの街、代々木八幡は小洒落たお店が多いので感度のよさそうな人達が闊歩している街。

2020年7月 参宮橋が工事中

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b6298b2c02630386a3f12400b3f2607b 

2020年3月 小田急線の代々木八幡駅が工事中

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/abfaf1c2b8c84aeebca17b7e20c583cb

2018年11月 365日(代々木八幡のパン屋さん)

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/08bdd03112812e65708d6f54e2f1863b

2018年7月 代々木八幡駅が工事

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/65164372f4ff901c6b686fe4d43f95e2

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国立映画アーカイブ、長瀬映像文化財団を見てきた

2020-10-10 16:53:27 | 日記・エッセイ・コラム

国立映画アーカイブ、長瀬映像文化財団という映像を保存している団体を知った。

国立というのだから国の機関なのだろう。

そこに長瀬産業(フィルム現像のイマジカにつながる)が絡んでいるのはなぜだろう。

日本の古い映画を格安で上映しています。

私はこの日は「男はつらいよ、フーテンの寅さん(知床旅情)」を見てきた。

博物館なので映像の歴史の歩みが展示してあります。

東京駅からは徒歩で10分ぐらいだった。

国産の撮影機です。

木の暗箱撮影機です。

スチールカメラだったら、45の暗箱が一般的だったが、それの映像撮影機です。

モーターがついていないのでフィルムは手回しです。

アナログですねー。

これはフィルム映画全盛時代のミッチェル。

私が20代の頃に業界に入って、このミッチェルを肩に担いで手持ち(肩持ち)撮影する白人がいると聞いてビビったことがあります。

まず普通の日本人じゃ無理なくらいの重さですから。

登山ザックだったら50kgぐらい担いだことがあるけど、その重さを肩に担いで動き回れません。

私が始めた頃にミッチェルからアリフレックスに切り替わりました。

レンズ3本をターレットに付けてレンズ交換を素早くできるようになった。

3本のレンズをグルグル回してレンズ交換が素早くできるのです。

ズームレンズがあることはあったが、けっこうひどいものだった。

このようなコンパクトなエルモやボレックスができて、報道現場や戦場などで使われるようになった。

私が初めて使った撮影機はボレックスだった。

これは16mm映写機。

これもよく扱いました。

撮影して編集して1本の映画に仕上げて、、、試写会をやるんですが、緊張しますよー。

フィルムなんでmなんども映写機を通すとフィルムに傷がつくんで、試写会で初めて出来上がりフィルムを見るんです。

映写機にの扱いも真っ暗な中でできるようになりました。

映写中は、客室の一番後ろにある映写室から、映画鑑賞している人たちの反応を気にしていました。

いい反応があると、、、嬉しかったですねー。

シネマパラダイスって映画がありましたが、まさにその世界だった。

映画フィルムの手順は、ネガフィルムで撮影して、ネガ現像してラッシュというポジの棒焼きを作ります。

フィルムの棒焼きを見て一コマ一コマ編集してつなぎます。

ポジで編集したものをもとに、ネガ編集をします。

それが本編集になります。

その編集されたネガを明るさや色を調整してポジ(最終的な上映フィルム)を作ります。

編集作業しているときは、、、部屋中にポジフィルムが吊されていて洗濯物の間にいるような感じだった。

ネガ編集はシビアなので、ずぼらな私などが立ち入ることができなかった。

羅生門が封切られたのは1950年だそうです。

日本はまだまだ復興途中で貧しくて、貧しくて映画どころじゃなかったはず。

食うのもやっとという時代だったので、この羅生門ができても日本ではまるでヒットもしなかったそうです。

映画を見る余裕がなかった。

ところがこれが世界に出されると、国際的な評価を得られた。

羅生門は4人が語るひとつのストーリーで、語る人が異なると事実まで異なるということを映像で表現した。

黒沢監督の羅生門は、、、恐ろしいまでも切れ味が鋭かった。

1951年9月にヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞しました。

以下は国立映画アーカイブからです

撮影現場、宣伝公開から映画祭受賞、世界への影響まで――日本映画史上の傑作を徹底解剖!

1950年8月26日に劇場公開された映画『羅生門』は、国内では大ヒットにはならなかったものの、監督黒澤明の芸術的な野心が認められ、1951年9月にヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞、さらに1952年3月に米国アカデミー賞名誉賞を受けることで国際的な評価を確立し、黒澤の、ひいては日本映画の水準の高さを世界に知らしめ、戦後復興のひとつの象徴にもなりました。

『羅生門』は、黒澤の卓越した演出力だけでなく、それまでの日本映画の作り方を革新した数々のスタッフワークに支えられています。登場人物のそれぞれ食い違う証言が真実を覆い隠してしまう橋本忍の脚本術、ロケーションを活かしあえて太陽にキャメラを向けた宮川一夫の斬新な撮影、巨大な羅生門をオープンセットとして造形した松山崇ら美術スタッフの功績、日本の中世の物語にボレロ調の旋律を大胆に組み込んだ早坂文雄の音楽、そのような職能のアンサンブルがこの映画の醍醐味となっています。

海外でも上映されて注目された。

三船敏郎は、、、私は大根役者と思っていたが、「大根役者」を演じていたんだなとーーー最近気がついた次第。

このセットが良かった!

森の中でロケがあると、当時は良いライトがなかったので、鏡や銀レフを多用して森の中に光を取り込んだと書いてあった。確かにそれよりは後になるが、若いころコマーシャル撮影を手伝っていて、大きな銀レフを持たされたものです。「光が当たってないぞー」とか「光をチラチラ動かすんじゃないー」とかレフ版が大きいので「風に飛ばされるなー」とかいろいろ勉強させてもらった。

国立映画アーカイブ

https://www.nfaj.go.jp

長瀬映像文化財団(イマジカの母体、昔の東洋現像所)

https://www.nagasefilm-f.or.jp

制作会社にいると、「ちょっと東洋までいってくんない?」などの言葉が飛び交っていた。東洋現像城は調布の電気通信大学の裏手に東洋の工場があった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

渋谷区のトイレ、千駄ヶ谷はモダ~ン

2020-10-09 22:27:40 | 日記・エッセイ・コラム

御所に走りに行ったら千駄ヶ谷駅前のトイレがコンクリートの塊のアートになっていた。

なんだこれは???

こんな所に小さな美術館ができたーーー。

高速道路と地下鉄大江戸線の入り口に挟まれています。

大きなマッスで足下が抜けていて、何かのモニュメントのようです。

トイレと書いていないので、誰もわからないのではないか?

私はここにトイレがあったことを知っているから、新しくなったとわかるが、フランス人や中国人には皆目これがトイレだとは認識しないと思う。

千駄ヶ谷の駅前で「トイレはあちら」と聞いてもきっと見えないだろう。

ちょうど駅前交番の裏にあって気が付きにくい場所だし、、、。

小さなプレートに千駄ヶ谷駅前公衆便所と書いてある。

うーーーん公衆便所で良かったかな???

千駄ヶ谷厠(かわや)でもおかしいし、川屋じゃもっとピンとこない。

「千駄ヶ谷はばかり」ってのはどうかな?

いや「はばかりミュージアム」がいいかも。

「千駄ヶ谷手水」は?「千駄ヶ谷雪隠」じゃもっとわからなくなる。

入って真ん中に手洗いがあって右側が男性用、左側が女性用だった。

女性用は交番に近い側です。

中に将棋盤が展示してあるのは、この近くに将棋会館があるから。

千駄ヶ谷は将棋のおひざ元なんです。

配置図です。

どこかのホテルのような造りです。

渋谷区は財政が豊潤で確か、、、何千億の余剰金があったと聞いています。

立場上いろいろ会計報告を知ることがあります。

多目的スペースは入って左手前です。

実にキレイで広々としています。

内装はコンクリートの打ちっぱなしです。

ザラザラしたまま。

外装はつるつるのコンクリート打ちぱなし。

代々木公園内のトイレと言い、春の小川公園のスケスケトイレといい、話題性のあるデザイナーズ・トイレを渋谷区は展開している。

渋谷区は絶好調なんですよーーー。

2020年8月22日 深町公園と春の小川公園のスケスケトイレは

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/8d9467459cf5ac4e64592f222b6ba7c9

2020年8月10日 公園にガラス張りのトイレができた

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/471e1448a98e81dc3cdc4f3c3a59b8d0

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

廃棄ロスになるパンを購入

2020-10-08 18:59:39 | 日記・エッセイ・コラム

食品ロスは文明社会の隠れた汚点です。

食べ残しだったらまだわかるけど、売れ残り出荷ロスなど勿体無いものを、まとめて消費者に送ってくれる会員システムがあった。

それが、、、大人気で会員募集をあっという間に締め切ったようです。

廃棄ロスパンの購入に登録していたら、突然2ヶ所からパンが送られてきた。

本格的なハードパンです。

勝手に余り物をみつくろって送ってくれます。

クール宅急便で送られてきた。

凍っていました。

すぐさま冷凍庫に直行です。

このパンは乳化剤が入っていて、ハード系にしては珍しい。

もうひとつのパン屋さんの成分表はシンプルだった。

小麦粉とサワー種、中に入っているキャラウエイだけです。

日本小麦のキタノカオリを使っているのは上出来じゃないですか。

何個か食べましたが美味しかった!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

落花生の収穫*小平

2020-10-07 15:21:50 | 畑仕事

落花生の収穫に小平に行ってきた。

落花生の葉がまだ青々としていたので、収穫は2週間後ぐらいでもよかったかもしれない。

今年は例年の倍以上の収穫だ。

落花生のタネ(生のピーナッツを乾燥した)は4つ春先にまきました。

だから4株の落花生が収穫です。

一粒の落花生が100倍、200倍になって収穫できました。

洗って天日で乾燥させて、オーブンで炒ります。

スタッフで分けるので適度な量になります。

一粒一粒手でもいでいたら夕暮れになった。

ジャーン

秋空ですねーーー!

象さんもいて、木の梢にカラスでもいたら完璧だったのに!

カメラ:Nikon・COOLPIX AW120

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外出自粛で認知症にならないように*くらしと健康から

2020-10-04 16:22:28 | 日記・エッセイ・コラム

ようやく外出自粛が解けたと思ったが、高速道路は休日には大渋滞。

外出しないで家にこもって人に会わないと、、、高齢者は認知症にまっしぐら。

だから、繁華街や観光地に多少混雑していても、「突撃お昼ごはん」のように出かけるのが良いかも。

民医連の代々木病院の「くらしと健康」には、3つのコミュニケーションが(高齢者)に大事と書いてあった。

密にならないように人と会い会話する。

趣味に没頭する。

運動をする。

趣味が文字通り自分の趣味でもいいけど、地域ボランティアや何かの役員などが効果的じゃないか?

自分だけのペースじゃなく、他人軸(時間)で動くのも頭を使うはず。

何か行動を続けられることがあるといいですね。

私はトレイル・ランニング(ウオーキング)を月に1〜2回自分に課しています。

月1回は300回は走った高尾山と陣馬山エリアで、もう1回は違う山域に出かけます。

知らない山道は大好きです!

山道は木の根っこが多く、岩がゴロゴロしていたり、足が着くところに意識を集中しています。

一瞬一瞬、0.1秒たりとも気が抜けないのが頭の体操になります。

ぼけっと山道を走れません。

ぼけっとしていたら、木の根っこにつまづいたり、崖から落ちていたり、つるんと滑って一巻の終わりになったり、危険がいっぱいですから。

トレイル・ランニングはボケ防止にいいのではと思います。

山では走っている間は、あまり会話はないけど、帰って来てからの話題作りにはなります。

汗はかくし、いろいろ刺激は受けるし、良いことずくめです。

あとは、できるだけ地域や自分の居場所のお手伝いを心がけています。

仕事現役時代は自分のため生きるために汗水流していたが、今ではできる限り社会のために汗水流している、、、後半戦だものねー。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どんぐりは栗か?

2020-10-03 18:39:04 | 日記・エッセイ・コラム

どんぐりと言っていますが、漢字で書くと「団栗」です。

どんぐりはブナ科のカシ、クヌギ、シイの実の総称です。

栗はブナ科の中の栗属なので、どんぐりと栗は親戚ですね。

小平の遊歩道に落ちていた殻斗付きのマテバシイの実(典型的などんぐり)です。

どんぐりのお尻にあるのが殻斗でシイの実になると全体を薄い殻で覆っている。

クヌギの実になると、栗のようなお尻がモジャモジャノ殻斗になるので、見た目にクヌギの実は栗に近くなる。

栗になると、お尻のモジャモジャ殻斗が、全体が針のようなトゲに覆われる。

ようするに、栗は針のようなトゲに包まれたどんぐりということに、、、。

野生動物の主食になるんでしょうね。

熊などもどんぐりをいっぱい食べて冬眠に備えますから。

実際はどんぐりは渋くて、、、野生動物は平気で食べるけど、人は渋抜きしてからじゃないと食べれない。

小平遊歩道で、右手の樹木らがマテバシイですね。

春になると桜並木できれいになります。

初夏には紫陽花ロードになります。

今この右手の家では、土曜日日曜日の朝に栗やら柿を直売しています。

私のフェーバリット・コースです。

「どんぐりは栗か?」は問いが少しずれていて、結論は「栗はどんぐりの一種」が正解です。

どんぐりは「団栗」と書くけど、どんぐりは砲弾みたいなので「弾栗」のほうが合っていると思うが~~~。

面白いイラストがありました。

カメラ:Nikon・COOLPIX AW120

2022年9月 今日の夕食は栗ご飯

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/77df5c6d9119b3476c1a425a501343a0

2025年2月 暮らしの植物園でドングリの芽をみた

https://blog.goo.ne.jp/photostudioon/e/b588dd4565c0f97fb75dba276ff116e0

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吉祥寺プティット村*猫城

2020-10-01 18:20:33 | 日記・エッセイ・コラム

吉祥寺を散歩していたら、変わった猫村(お城?)があった。

吉祥寺プティット村だそうです。

吉祥寺の反対側には井之頭公園があって、そこには三鷹の森ジブリ美術館がある。

猫村はそれよりは小さいけど街の真ん中にあるので人がいっぱい。

猫好きじゃなくても、「なんだろう?」って思います。

全体像のイラストが、入り口壁にかけられていた。

イラストだと広々しているけど、これは猫目線(猫サイズ)での広々感です。

だから、、、暑い真夏の混雑時には行きたくないなー。

猫の泉?

猫の口から水が湧き出ている。

カフェが2つあるようだ。

「猫カフェ」ともう一つは「葉っぱ」だそうです。

吉祥寺プティット村は、猫と森がテーマだそうです。

高い壁にツボがあって、木の枝から水滴が落ちてきている。

エリア全体が絵本なのだ。

絵本の中から飛び出てきた、カフェやグッツ屋さんなのだ。

猫の口から水が出ているのは、ローマの有名な「真実の口」のパロディーか?

でも、はるかに可愛らしい。

このいい加減さがたまらないですね〜〜〜。

チープでいい加減ていうか、、、。

実際に壁には蔦が這っていました。

小さな子供ちゃんには吉祥寺に来たらマストな所ですよーーー。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする