ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

現地系カレー屋

2018年12月30日 | 食べ物


用事のついでにフードコートに出店している現地系カレー屋に寄る。ここで改めて現地系カレー屋の定義を。調理をインド人、或いはネパール人、或いはバングラデシュ人、或いはスリランカ人、或いはパキスタン人らしき人間が担当してるところ(現実は圧倒的にネパール人が多いらしい、そして殆どがあまり美味くない)。

ここは過去何度か来ていて美味くないということは分かってるのだが、近くにないしで寄るというパターンで来ることが多い。今回もそれ。食べたものはカレー二種盛のセット。サグパニール(ほうれん草とインド風チーズのカレー)とバターチキン。サグパニールはここで初めて見たのと元々一番好きなカレーだったのでチョイス。結果は見事に予想通りの美味くないカレーだった。色がきれいなグリーンだったので少し期待したが味はスパイシーさ皆無、旨み皆無の一言で言えば味のないサグパニール。バターチキンは以前も食べていて知っていたが相変わらずのケチャップ風味(多分仕上げに入れている)の甘いもので、これも仕上げにタンドリーチキン投入の(カレーと一緒に煮込んでないということは専用に作ってないということ)ココナッツの代わりにケチャップ風味のバターチキン。毎回毎回ネガティブな評価しかないこのカレー屋、いつまで持つかと思っているのだがこんな状態でもう二年は経過。
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