
去年の屋根の塗り替えから始まった家の塗装全般は、室内の白い壁を新たに塗り替え終了した。40年来の手垢で汚れた壁はすっかりきれいになった。この室内の塗りは塗装屋さんが余りのペンキでサービスしてくれたのだが、寝室の下なので寝てる時に石油系の臭いが上ってきて大丈夫かと思ったくらい。この時期オープンにして無いので臭気も抜けにくい。しかしきれいになったので臭いくらい我慢。それにしても全体に感じるのは、間違いなく外壁もきれいになってるのにそれが元々のようであるかの如くに見えてしまうこと。ビフォーアフターで比較しないと分かり難いのが難点だ。はっきり意識してるのは当事者だけだ