初めての大垣競輪、しかもこれも初の女子競輪。今回は運転手は何人かいてこちらはナビ係。それにしても大垣は暑い。まるで蒸し風呂だ。そんな中女子のレースは始まったが、スピードが男子と比べると遅いのでイマイチ迫力に欠ける。車券も外す。四年前の奈良競輪でも思ったが、観客が本当に少ない。開催している雰囲気が中に入っても感じられないという少なさ。昔は大垣辺りでも五六千は入っただろうが今は数百が良いところではないだろうか。
結局4レースやって(全部外す)次の目的地「養老天命反転地」に向かった。同じすり鉢状で競輪バンクとは親和性がある。三度目の「養老天命反転地」は木々が大きくなって印象が大分変った。なんだか峡谷の雰囲気が強くなっていた。