先日の夜7時ころ、近場をスーパーカブで走ってる時、T字路で(こちらが本線)立て続けに二回右折車がこちらに気付くのが遅く急停車、こちらも同じく急停車(に近い状態)というのがあった。危ない危ないと思ってたら、最後にぎりぎりセーフ、じゃないのが待っていた。
今度は対向車の右折。そこもT字路でそのわき道に右折しようという車なのだが、こちらは車の流れに沿って走っていた。向こうの車はこちらのことが車の陰で見えなかったのだろう、気づいた時には曲がり始めていてヤバイぶつかると思ってちょっとハンドルを切ったらバキっという音がした。どうやらこちらのマフラーと向こうのバンパー右が接触したようだ。衝撃は大したことなかった。直ぐバイクを止め確認するとマフラーは何ともなかった。そしてぶつかってきた車を目で追うととうに走り去っていた。過失割合は向こうが八割くらいだろう。怪我でもしてればひき逃げだが、マフラーは何でもなかったので警察を呼ぶこともなく(現場検証は二時間くらいかかるから)そのまま帰った。あの音からしたら向こうのバンパーは結構やられていると思う。いずれにしろバイクの視認性の悪さを実感した夜であった。