昨日、道路のアスファルトの隙間から生えていた欅の幼木(直径3㎝ほど)を切った直後、親指の付け根辺りにしびれと痛みが出て来た。ハチに刺されたかと最初は思ったが、ハチの痛みとはちょっと違う。ハチはピンポイントで痛くなり、幹部は腫れて暫く痛みが続く。しびれはあまりなく、腫れが特徴。今回は腫れという爛れ。ちょっと靴擦れのようなビジュアルであった。痛みは直ぐに無くなって幹部は皮膚が剥がれて後はその痛み。
ここで何の虫に刺されたかと考えてみる。容疑者は直ぐに見つかった。シマサシガメの幼虫だ。切るときにいるのは確認していた。多分あいつに違いない。サシガメは口吻を突き刺し毒液を注入して体液を吸う。その毒液にやられたのだろう。毒液がタンパク質を溶かすのなら爛れも納得だ。
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