ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

チーズの話

2021年05月17日 | 食べ物


かなり久しぶりにチーズを通販で買った。多分二十何年かぶり。当時はフェルミエの会員でちょくちょく利用していたのだが、それがいつしか利用しなくなった。その理由はチーズの値段が高くなってしまったから。ある程度まとめて買うのでこの量でこの値段?と思うほどの言わば贅沢品となってしまったのだ。それからは東京に行ったときなどに300グラムほど買って食べるくらいなものとなった。今は100グラム1000円が当たり前。牛肉でも良い肉のレベルだ。

しかし好きなものを食べたい時には通販で取り寄せる以外方法が無い。偶に、地元にある一軒のスーパーで二三種類置いてあることがあり買ったりするが、如何せん保存状態が。カルディには欲しいものは売っていない。そして今回。頼んだのは「チーズ王国」。かつてお土産で立川の店のものをよく貰っていたし、新宿の店も利用して馴染みがある。物は「スティルトン」「トムドサヴォア」そして羊の「ナポレオンヴュー」という初もの。多分プティバスクなどと似た味だろうと想像して注文したのだ。全てセミハードタイプで、この辺りが好みが反映されている。セミハードの代表格コンテはあまり好みではない。これらのチーズは小分けにして冷凍する。推奨はされてないが結構大丈夫だ。
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