昨日食べた近所のビストロのレバーの燻製仕立ては、身がねっとりしていて美味かった。それは良いのだが、一緒に行った近所のC君の話が長くてちょっと往生した。今本人が関わっている地区の役についての問題点などを熱く語るのは良いとして、制度そのものがおかしいから始まってあまりに広範囲にに何とかしようとしすぎ、結果その障害の多さに疲弊している様子。ちょっと入れ込み過ぎで力を抜けばいいと思うが、どうも性格的に几帳面で真面目なので適当にということが駄目なようだ。当然周りに対する落胆も大きい。そろそろお開きで良いころ合いに酔いが回って同じ話をまたぶり返し、結局4時間余りいた。興奮して話してるのでカウンターの向こうのシェフも大分うるさかったのではないか。その辺り後で確認しなければ。飲むとこういう傾向になるのは十分わかったので、これからは要注意だ。
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