ぴかりんの頭の中味

主に食べ歩きの記録。北海道室蘭市在住。

▲閉店【食】お食事何処 The なる一 [居酒屋@鳴門]

2013年09月26日 22時00分06秒 | 外食記録2013
▲閉店 いつの間にか閉店 [2022.6.8記]
お食事何処 The なる一(なるいち)[居酒屋@鳴門][HomePage][ぐるなび]
2013.2.20(水)21:15入店(初)
注文 ビールとつまみ 計1180円

・遂に四国初上陸を果たし、宿泊地の鳴門にて早速食事処を探索。駅周辺を歩いてみたものの、思いのほか街の様子は寂しく、めぼしい店が見当たらないため、結局泊まったホテルの目の前にあった店に入ってみることに。
 
・鳴門駅より西に200mほどの場所で営業する店。周囲の建物とは雰囲気の異なる、今時の造りの外観です。

・洒落た内装の店内は、約10名が掛けられる対面式のカウンターとこあがりが数卓。その他に宴会用の広間などもあるようです。BGMはジャズ。案内されたのがカウンター席だったのですが、両脇を他の客に挟まれて、かなり落ち着かない席でした。
 
・生ビール アサヒ スーパードライ(550円):ビールは細身のジョッキに注がれて出てきます。今回飲んだのは一杯のみ。お通しは付きません。
  
・生蛸のカルパッチョ(315円):つまみはほぼ全て315円均一という価格設定です。当初、カツオのカルパッチョを注文したところ、10分ほど経ってから「今日はカツオは無い」とのことなので、改めてこちらを注文。なかなか鮮度のよいタコでした。

・若鶏の唐揚げおろしポン酢(315円):数組の先客がいたせいか時間がかかり、注文より約30分かかって登場。
  
・から揚げは食べやすい一口サイズで、からりと卒なく揚げられています。
・給仕を担当するのは若い女の子が一人のみ(調理担当も一人?)で、明らかに手が足りておらずひっきりなしに動き続けていてかなり大変そうでした。注文のために呼び止めるのも気の毒なほどの様子で、落ち着かない席だったこともあり、ビール一杯のみで早々に引き揚げることに。結果、会計は1180円とやたらと安く済みました。二軒目に行くような店も周囲には見当たらず、四国の最初の夜は不完全燃焼のうちに終了。

   
   

[Canon PowerShot S100]

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