もう、頼むよ、ホントにもう…
昨日は移動のため夕方電車に乗った。帰宅ラッシュにはまだちょっと時間のある頃かな。余裕で座れたし、空いてる席もまだあった。
どこの駅だったか印象に残ってないけど、途中でデ○の親子が乗ってきて、私の前に座った。百貫デ○の母親と母親似の小学生の娘のふたり。母親はドデェ~っと雪崩れ崩れるように座り、娘の方もボッテボッテと身体を揺すって座り…、とまあそこまでなら
「うげぇぇ~、やなモン見ちまった…」
と即刻、脳内でその映像をデリートして終わりなんだけどさ。
コッ、コイツらわッ
娘のほうが手提げバッグをゴソゴソやって、なんと《フレンチ・フライ》を喰い始めやがったんである
普通、まともな母親だったらそんな娘の行動をたしなめるよね まして自分にそっくりな百貫デ○になりかけてんだからさぁ…。
ところがこの母親は娘に目をやったあと、
「んじゃあ、私も…」
と言わんばかりにバッグをゴソゴソやって、同じように《フレンチ・フライ》を喰い始めやがったんである
斜め下の一点にうつろな視線を向けたまま表情も動かさず、次から次にフレンチ・フライをつまんで口に入れ咀嚼して飲み下すだけの姿って、人間離れしてるよな…
会話もなくただ黙々とフレンチ・フライを消費していく百貫デ○親子の姿って、逃げ出したくなるようなスゴイ絵面だよ…
現在の母親の姿と将来の自分の姿を重ねて、
「お母さんみたいな体形にはなりたくない!」
と自制の出来る客観的自己認識力がこの娘に芽生えることを祈りたいね…
そして、バレエクラスのレッスンで楽しく素敵な時間を過ごし、帰りの電車に乗った。途中の駅で乗り継いだ電車では、吊り革につかまったまま中吊り広告や窓外の景色を眺めたりしてたんだけど…。
電車が揺れた弾みか何かで、一瞬、なんだか分からないモノを視覚が捉えた
「ん゛っ…」
と奇異な感じがしたから、恐る恐るゆっくりと視線を下げてみると、
巨大な三角おにぎりがっ
「なっなっナニッ、なんでっ…」
とまた恐る恐るそぉっと見てみた…
それは黒いコートを着て両肩に髪の毛を垂らした百貫デ○の女だったの
黒いコートに顎まで埋まり肩まで垂らした髪の毛に囲まれた大きな顔面が、ちょうど海苔を肩掛け風に巻いた三角おにぎりの、《海苔から出ている部分》、に見えちゃったワケだな…
コイツもまた雑誌を眺めながらポリポリとポッキーなんか食べ続けている…
いい加減にしろよっっっ…
げんなりしながら電車を降り、さて、スーパーマーケットに寄ろうとしたら、ちょうどスーパーから出てきた黒くてでっかい塊がっ
あぁあぁあぁ~、もう3度目だから分かったよっ
黒いコートを着た百貫デ○の女だったわけだ。
コイツはナニをしたかというと、出てきたばかりのスーパーのレジ袋をゴソゴソやって、500mlペットボトルのコーラを取り出し、
歩きながら“ラッパ飲み”
を始めたんである…
はぁぁぁぁ~っ
所詮、百貫デ○ってのは、百貫デ○以外のモノには成りようもない、というか、百貫デ○にしかなれない行動を臆面もなくやってるわけだ…。
許されるものなら訊いてみたいね、
貴様らに人間としてのプライドはないのかっ
ってね…。
昨日は移動のため夕方電車に乗った。帰宅ラッシュにはまだちょっと時間のある頃かな。余裕で座れたし、空いてる席もまだあった。
どこの駅だったか印象に残ってないけど、途中でデ○の親子が乗ってきて、私の前に座った。百貫デ○の母親と母親似の小学生の娘のふたり。母親はドデェ~っと雪崩れ崩れるように座り、娘の方もボッテボッテと身体を揺すって座り…、とまあそこまでなら
「うげぇぇ~、やなモン見ちまった…」
と即刻、脳内でその映像をデリートして終わりなんだけどさ。
コッ、コイツらわッ
娘のほうが手提げバッグをゴソゴソやって、なんと《フレンチ・フライ》を喰い始めやがったんである
普通、まともな母親だったらそんな娘の行動をたしなめるよね まして自分にそっくりな百貫デ○になりかけてんだからさぁ…。
ところがこの母親は娘に目をやったあと、
「んじゃあ、私も…」
と言わんばかりにバッグをゴソゴソやって、同じように《フレンチ・フライ》を喰い始めやがったんである
斜め下の一点にうつろな視線を向けたまま表情も動かさず、次から次にフレンチ・フライをつまんで口に入れ咀嚼して飲み下すだけの姿って、人間離れしてるよな…
会話もなくただ黙々とフレンチ・フライを消費していく百貫デ○親子の姿って、逃げ出したくなるようなスゴイ絵面だよ…
現在の母親の姿と将来の自分の姿を重ねて、
「お母さんみたいな体形にはなりたくない!」
と自制の出来る客観的自己認識力がこの娘に芽生えることを祈りたいね…
そして、バレエクラスのレッスンで楽しく素敵な時間を過ごし、帰りの電車に乗った。途中の駅で乗り継いだ電車では、吊り革につかまったまま中吊り広告や窓外の景色を眺めたりしてたんだけど…。
電車が揺れた弾みか何かで、一瞬、なんだか分からないモノを視覚が捉えた
「ん゛っ…」
と奇異な感じがしたから、恐る恐るゆっくりと視線を下げてみると、
巨大な三角おにぎりがっ
「なっなっナニッ、なんでっ…」
とまた恐る恐るそぉっと見てみた…
それは黒いコートを着て両肩に髪の毛を垂らした百貫デ○の女だったの
黒いコートに顎まで埋まり肩まで垂らした髪の毛に囲まれた大きな顔面が、ちょうど海苔を肩掛け風に巻いた三角おにぎりの、《海苔から出ている部分》、に見えちゃったワケだな…
コイツもまた雑誌を眺めながらポリポリとポッキーなんか食べ続けている…
いい加減にしろよっっっ…
げんなりしながら電車を降り、さて、スーパーマーケットに寄ろうとしたら、ちょうどスーパーから出てきた黒くてでっかい塊がっ
あぁあぁあぁ~、もう3度目だから分かったよっ
黒いコートを着た百貫デ○の女だったわけだ。
コイツはナニをしたかというと、出てきたばかりのスーパーのレジ袋をゴソゴソやって、500mlペットボトルのコーラを取り出し、
歩きながら“ラッパ飲み”
を始めたんである…
はぁぁぁぁ~っ
所詮、百貫デ○ってのは、百貫デ○以外のモノには成りようもない、というか、百貫デ○にしかなれない行動を臆面もなくやってるわけだ…。
許されるものなら訊いてみたいね、
貴様らに人間としてのプライドはないのかっ
ってね…。