アンサンブル・ド・ミューズ ニュースレター

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電子レンジでちぃ~ん…♪

2011-11-08 08:55:44 | Weblog
外出先でちょっと時間があるときや買い物に出かけたとき、雑貨店をしばしばのぞく。
雑貨にもいろいろあるけど、インテリア雑貨よりはどちらかというとキッチン雑貨を見るのが好きだな。
長年の自炊生活で最低限必要なものは揃っているわけだけど、“あ、いいな”と目を引かれるものって結構ありますよね。便利だろうな、と思えるものも次々に出てくるしね。
ただ残念ながら滅多なことでは衝動買いなんかしないんだなぁ。
現在活用中のものをお役御免にする気にならない限り、同種のものを購入はしないし、季節感が濃厚なものは使う時期が限定されるから購入しない。いいな、とは思ってもなくても困らないものは購入しない、…と。
なぁんたって収納スペースは限られている。取りあえずなんとか押し込んだとしても、何かのときに何かを取り出そうとした途端に雪崩が起きる…なんて状況そのものがイヤなので、結果、我が家には死蔵品というものはほぼ無い
そんな私が“あるもの”を見て興味を持ち、1週間検討の結果購入に踏み切ったものがあるんですね。
それは電子レンジで魚が焼けるプレートというものです。
なんでも特殊加工した陶器製のお皿で、ガラスの蓋もついている。
もちろん魚だけでなくお肉も焼けるし野菜も蒸し焼きに出来るし、焼き芋も出来る。
ほぉぉぉぉ~~ん
我が家はガスキッチンではなくIHなので、焼き魚は“こんがり魚焼きパック”(だったっけ…?)を使っていましたが、あれは1箱4枚入りで***。基本的に焼き魚にしか使えない。この先もずっと焼き魚だの干物だのは食していくわけだし、肉も焼ける、ハンバーグも焼けるとなれば………、これは“買い”
というわけで購入に至り、この秋にハマっている西京漬け(今回は秋鮭)を焼いてみましたが、ふっくら美味しく焼けましたよ。
この魚焼きプレートは今後活用度ですね。
もうひとつ重宝しているものがあって…。
それはシリコン・スティーマーです。いまではいろんなメーカーのが出ていますね。それこそ魚が焼けるというケースまで売り出されているし、色とりどりで見た目も楽しいです。
このスチーマーで浅蜊の酒蒸しをしたり、去年ご紹介した“蒸す焼きそば”を作ったり、蒸ししゃぶをしたり、その他いろいろと活用しています。
で、豚肉とキムチ炒めをスチーマーで作ってみました。
なぜ、豚肉とキムチ炒めなのか。それはニラともやしが冷蔵庫にあったから…
豚肉とニラを適当な大きさに切り、スチーマーにもやし、ニラ、豚肉、キムチの順に重ねて蓋をしてレンジにいれ、500ワットでまず2分30秒。
全体を混ぜ合わせて薄口のお醤油少々で味を調えて再びレンジで1分。
               
出来上がりです。
油で炒めてはいないけど、どのみち豚肉から出る油があるからね、食べごたえはあるのよ。
このスチーマーと新しく購入した魚焼きプレートでいろいろなお料理が楽しめそうです。
ふと、スチーマーで“鰤のアラ煮”は出来ないものかと思いついた。
んん~、今夜は蒸す焼きそばもいいかなぁ…
コメント
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