先週金曜日のポワント・レッスンのあと、もしかしたらと気になった事があるので…、
「ちょっと足の指見せて」
タイツを捲って爪先を確認。
あ~、タイプはギリシャ型だね…、ただ拇指がちょっとだけ背屈気味か…、とはいえ浮指でもないから問題はない…、足指保護のためのキャップの着け方は今まで通りでいいわけだ…、ってことはやっぱり“どこに乗るか”が重要だね
ポワントに履き替えてまずは両手バーで
これまでやってきた足慣らしの代わりに、
狭めの2番ポジシオン→右脚ポワント⇢右のトウに重心を乗せる→戻る→重心を乗せる→戻る→重心を乗せる→戻る→重心を乗せる→戻る→左脚ポワント→左のトウに重心を乗せる→戻る→重心を乗せる→戻る→重心を乗せる→戻る→重心を乗せる→戻る⇒…………
ポワントのソールがしっかりアーチ状になるようにね。
トウを圧し潰すのではなく足の甲から向う脛をよ~くストレッチする感じで
… … … … … … … …
あら、いいんじゃなあい 、キレイなアーチが出来てるじゃない
「スネがこぉんなにストレッチされるなんて初めてです…、こんなに伸びを感じる立ち方はしてませんでした」
だろうね。
でね、ちょっと真横から見てくれるかな…、と鏡に対して横向きになり6番でオン・ポワント、
「トウ先から真っ直ぐに上に伸びた線が膝の真ん中を通っていて、その線をさらに上に伸ばすと腰の真ん中を通るでしょ、もっと上に引き伸ばすと肩先に届くわけ…、1本の線が真っ直ぐ通ってるでしょ、これが垂直ってこと」
「あ、ホントだ、真っ直ぐですね…、だからアンダーバストはトウ先よりも前にって…」
そういうことです
「勘違いしてました、足指を垂直にって…」
いやいやいやいや、そぉれじゃ爪と身の境目が痛いじゃん
そのあとも両手バーでトウ先にきちんと乗って立つ練習をいくつかやって、センターでは6番でのルルヴェやアンボワテの練習を丁寧に、そしていよいよパ・ドゥ・ブーレ・スィヴィを…。
右前で下手に8カウント→左前で上手に8カウント→右前で下手に8カウント→左前で上手に8カウント
どぅぞ
… … … … … … … …
どぉ?
「ぜんっぜん痛くならないです」
よぉし、ポワントの立ち方がきちんと修正されればソロ・ヴァリエーションでも不安がなくなるわよ
「ちょっと足の指見せて」
タイツを捲って爪先を確認。
あ~、タイプはギリシャ型だね…、ただ拇指がちょっとだけ背屈気味か…、とはいえ浮指でもないから問題はない…、足指保護のためのキャップの着け方は今まで通りでいいわけだ…、ってことはやっぱり“どこに乗るか”が重要だね
ポワントに履き替えてまずは両手バーで
これまでやってきた足慣らしの代わりに、
狭めの2番ポジシオン→右脚ポワント⇢右のトウに重心を乗せる→戻る→重心を乗せる→戻る→重心を乗せる→戻る→重心を乗せる→戻る→左脚ポワント→左のトウに重心を乗せる→戻る→重心を乗せる→戻る→重心を乗せる→戻る→重心を乗せる→戻る⇒…………
ポワントのソールがしっかりアーチ状になるようにね。
トウを圧し潰すのではなく足の甲から向う脛をよ~くストレッチする感じで
… … … … … … … …
あら、いいんじゃなあい 、キレイなアーチが出来てるじゃない
「スネがこぉんなにストレッチされるなんて初めてです…、こんなに伸びを感じる立ち方はしてませんでした」
だろうね。
でね、ちょっと真横から見てくれるかな…、と鏡に対して横向きになり6番でオン・ポワント、
「トウ先から真っ直ぐに上に伸びた線が膝の真ん中を通っていて、その線をさらに上に伸ばすと腰の真ん中を通るでしょ、もっと上に引き伸ばすと肩先に届くわけ…、1本の線が真っ直ぐ通ってるでしょ、これが垂直ってこと」
「あ、ホントだ、真っ直ぐですね…、だからアンダーバストはトウ先よりも前にって…」
そういうことです
「勘違いしてました、足指を垂直にって…」
いやいやいやいや、そぉれじゃ爪と身の境目が痛いじゃん
そのあとも両手バーでトウ先にきちんと乗って立つ練習をいくつかやって、センターでは6番でのルルヴェやアンボワテの練習を丁寧に、そしていよいよパ・ドゥ・ブーレ・スィヴィを…。
右前で下手に8カウント→左前で上手に8カウント→右前で下手に8カウント→左前で上手に8カウント
どぅぞ
… … … … … … … …
どぉ?
「ぜんっぜん痛くならないです」
よぉし、ポワントの立ち方がきちんと修正されればソロ・ヴァリエーションでも不安がなくなるわよ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます