火曜日はスタイル・メイクエクササイズの日。
レッスンの前にナオさんとお喋りをしていたら
「こんばんわ~ん」
とマユミさんがやってきた。
そうだ、腹筋運動の正しいやり方を教えてあげるってお約束だったもんね。
じゃ、普段どんなやり方で腹筋運動してるのかちょっとやってみせて…。
……………………
あぁ、なるほど…。
んで、脚を下すとき腰にグッ …っと、ってことね。
その原因は体幹の筋力が不十分なので、脚の重さに負けて腰が反ってしまうことです。
腰に負担を掛けないやり方で、腹筋運動をしてみましょう。
両腕を肩幅よりちょっと広めに、身体の後ろについて支えます。
腰のところのカーヴがなくなるくらいに骨盤を後傾させて、脚を伸ばして座ります。
右膝を90度くらいに曲げて、膝下が床と平行になるように上げます。
右膝を胸に向かって引きつける→戻す→引きつける→戻す→引きつける→戻す→引きつける→戻す
脚を下して膝を伸ばします
左脚も同様に。
これをまずは右左交互に2セットやりましょう。
どうですか?
「お腹の中を使ってるのが分かる…明日、キそう…」
うふふ…
じゃ、もう一つ、教えちゃおう。
仰向けに寝て腰の後ろの空間をなくすように、背中を床に押し付けます。
両膝を抱えてお腹をグッ …と窪ませて息を吸います。
ゆっくり息を吐きながら上半身を少しだけ起こします。
8カウント静止。
ゆっくり元に戻ります。
注意するポイントは
膝を抱えるとき骨盤が持ち上がってお尻が丸くならないように気を付けましょう。膝はお腹に対して90度に。
上体を起こす角度は、肩甲骨の下側が床から少~し離れる程度で
無理に沢山起き上がろうとして首に力を入れて頑張らないこと。頸椎捻挫の原因になっちゃいますからね。
どうですか?
「これも、お腹にグッ …とキますね…」
でしょ
1日に計8回くらいやってみて下さいね。
お臍を背骨に引きつけるイメージで、しっかりお腹を窪ませたまま行うのがコツです。
お腹が緩んだままで行うと腹直筋だけが頑張ってしまって、本来の効果を期待出来ませんからね。
レッスンの前にナオさんとお喋りをしていたら
「こんばんわ~ん」
とマユミさんがやってきた。
そうだ、腹筋運動の正しいやり方を教えてあげるってお約束だったもんね。
じゃ、普段どんなやり方で腹筋運動してるのかちょっとやってみせて…。
……………………
あぁ、なるほど…。
んで、脚を下すとき腰にグッ …っと、ってことね。
その原因は体幹の筋力が不十分なので、脚の重さに負けて腰が反ってしまうことです。
腰に負担を掛けないやり方で、腹筋運動をしてみましょう。
両腕を肩幅よりちょっと広めに、身体の後ろについて支えます。
腰のところのカーヴがなくなるくらいに骨盤を後傾させて、脚を伸ばして座ります。
右膝を90度くらいに曲げて、膝下が床と平行になるように上げます。
右膝を胸に向かって引きつける→戻す→引きつける→戻す→引きつける→戻す→引きつける→戻す
脚を下して膝を伸ばします
左脚も同様に。
これをまずは右左交互に2セットやりましょう。
どうですか?
「お腹の中を使ってるのが分かる…明日、キそう…」
うふふ…
じゃ、もう一つ、教えちゃおう。
仰向けに寝て腰の後ろの空間をなくすように、背中を床に押し付けます。
両膝を抱えてお腹をグッ …と窪ませて息を吸います。
ゆっくり息を吐きながら上半身を少しだけ起こします。
8カウント静止。
ゆっくり元に戻ります。
注意するポイントは
膝を抱えるとき骨盤が持ち上がってお尻が丸くならないように気を付けましょう。膝はお腹に対して90度に。
上体を起こす角度は、肩甲骨の下側が床から少~し離れる程度で
無理に沢山起き上がろうとして首に力を入れて頑張らないこと。頸椎捻挫の原因になっちゃいますからね。
どうですか?
「これも、お腹にグッ …とキますね…」
でしょ
1日に計8回くらいやってみて下さいね。
お臍を背骨に引きつけるイメージで、しっかりお腹を窪ませたまま行うのがコツです。
お腹が緩んだままで行うと腹直筋だけが頑張ってしまって、本来の効果を期待出来ませんからね。
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