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かなだい組、つぎは四大陸と世界選手権…♪

2022-12-26 11:09:55 | Weblog
フィギュア全日本選手権は昨日決着し、1位宇野選手、2位島田選手、3位友野選手、4位佐藤選手、5位山本草太選手、6位三浦佳生選手、7位森口澄士選手、8位鍵山優真選手、という結果でした。
鍵山選手は故障からの不調をおしての出場ということで、いまだ回復途上で本来の力を発揮しきれず残念でしたが、それでも基礎の確かさや演技の端正さ力強さなどに陰りは見えませんでした。
わぉっ なのが7位の森口選手で、彼はペアとの二刀流、はるすみペアとして期待されている選手です。
また私がちょいと面白そうだぞぉと思ったのが、14位の大島光翔選手、大学2年生の20歳で、現コーチの父上も元男子シングルの選手だそうです。
ショート・プログラムでリンクインしてきたのを観たときはおりょりょぉぉぉで、編み込みのヘアスタイルで黒のレザー風ベストに白地のトラ柄パンツ、素肌に見せかけている両袖にはタトゥーを思わせる装飾がありましたが、なぁんとそこには“俺”と…、おいおいおいおい…
体格に恵まれていますがもうちょっと絞ったほうがいいかな、スピードが足りないように見えるのとジャンプがちょっと重い感じ。
演技が終わってキス&クライに移動しソファに座ったら、すぐにカメラに向かって
大島光翔ですっ、よろしくお願いしますっ
と名乗ってきち~んとお辞儀。
お辞儀をしたその背景には出場選手の手書きのプレートが沢山張られているのですが、そこに
俺を見ろ! 大島光翔
の1枚が…、おいおいおいおい…
んふっ、ちょっと面白い子を見つけちゃったかもしれないなぁ
で、男子の表彰式のあと、世界選手権と四大陸選手権への派遣選手も発表されました。
アイスダンスの四大陸選手権へはかなだい組と小松原組、世界選手権へはかなだい組、ま、当然と言えば当然のことですけどね。
それにしても、四大陸選手権に日本から2組出場するのは初めてのことなんじゃない
もともと派遣できる選手が1組しかなかったってことでしょうけど、本来は3枠ありますからね。
今年の全日本選手権に出場した若手チームが奮起して、次は3枠埋められるといいなぁ
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