美しい町です。
町のたたずまいはCotswolds のような雰囲気ですが、Cotswoldsが飾り窓の街のように感じるほど ここには人が住んで居るという感じがします。
Cotswolds は有名で観光客が多いのに対して、ここは hidden gem (隠された宝石)という感じでしょうか、観光客見かけませんでした。
コロナの影響もあるのかもしれませんが。
Cotswolds は蜂蜜色の石(oolitic limestone)を使った建築物で有名ですが、ここでは グレーっぽい色のlime stoneが使われています。
石造りの家が並ぶ通り。
Alleyway のことを shut と呼ぶんですって。
この the George Shut と直角に Mutton Shut てのもありました。
なんでそういう名前に?と興味が湧きます。
警察署の建物も素敵でした。
茶色の建物の向こう側が警察署。
色がブルーグレイでした。
入り口のドア。
ドアの写真(古いドアが好きなんですヨ)を撮ったら、全体の写真を撮り忘れ。。。
全体はこんなです。石造りの建物。
Much Wenlock は近代オリンピック発祥の地だそうです。
現代オリンピックが開催される以前の1850年からThe Wenlock Olympian Gamesというイベントが行われています。
因みに、ロンドンオリンピック時のマスコットの一つの名前は Wenlock でした。
The Gaskell Recreation Ground を散歩。
よく手入れされています。
ため息が出るほどの美しさ。
でも‼️ もっと綺麗だったのは、道中。
曲がりくねった田園地帯の田舎道をドライブ中に見えた風景は形容詞が見つからないほどの美しさでした。
Beautiful では足りなくて、Oh, my word! とか、gorgeous, fabulous, incredible, stunning, breathtaking, picturesque, fantastic, amazing, dream-like, fairytale-ish, 等々思いつく単語を言いまくり😅
連れて行ってくれた人(native speakers)に「この景色の美しさを表す形容詞,
他にない?」と尋ねちゃいましたよ。
日没が早いので帰宅の途についたのですが、是非また来たい❣️
ルートがあるようなので次回はウォーキングとピクニックをしたいで〜す❤️とお願いしたのでした(得意のおねだり)。